【妻を溺愛する夫】しかし、妻は不倫していた…！その《バレ方》がアホすぎた…。その後？

何不自由ない結婚生活

知人男性は上場企業勤務のサラリーマンで、とても誠実な性格の持ち主です。
また、彼は愛妻家としても有名で、妻のことを非常に大切にしていました。
彼の妻は可愛らしい女性で、良妻賢母の専業主婦として家庭の平穏を守っていました。
そう一見、表向きは……。

妻の言葉に驚愕！

妻を愛してやまない知人男性は、いつものように夜の営みタイムを過ごしていました。
そこであろうことか妻は「ダイスケ～」と叫んだというから、驚きです。
夫以外の特定の男性名を叫んだことについて、妻は「ダイスキ～って言いたかったの！」と必死に弁解しましたが、さすがに無理があるでしょう……。

路頭に迷うハメに……

知人男性が興信所に調査依頼した結果、案の定、妻はダイスケという男性と不倫をしていました。
ショックを受けた知人男性は、妻との離婚を決め、妻とダイスケ双方に慰謝料を請求します。
ダイスケは不倫が修羅場に発展したことで、ほとほと嫌気が差したらしく、これを機に妻の前から姿を消してしまいました。
不倫のせいで実家から絶縁されるわ、不倫相手にはフラれるわでドン底状態の妻は、ワラにもすがる思いで「やっぱり、あなたが好き！」と知人男性に復縁を迫ったというから呆れてしまいます。
もちろん、知人男性はこれを拒否し、妻とは今後一切の連絡を絶っています。
愛していたからこそ、許してはいけないラインがこの世には存在していると言えましょう。

ftnコラムニスト：六条京子