ママ友はときには頼りになりますが、似た環境で生活しているのでマウントを取られることもあります。友人はファッションでマウントを取ってくるママ友の存在がプチストレスに。イライラが募った彼女は、口撃してママ友の撃退に成功しました。
画像: ftnews.jp
ftnews.jp

ファッションでマウントを取る面倒なママ友

元アパレルメーカー勤務のママ友は、おしゃれが命というタイプ。トレンドを追ったファッションに身を包んでいました。
それだけなら「おしゃれなママ」と褒められるけれど、ファッションでマウントを取ってくる面倒な女性だったのです。

マウンティングのターゲットにされた!

ファッションに熱心でない友人は、マウンティングのターゲットにされてしまいました。
会うたびに「いつも同じ服だね」「それ、トレンドから外れているよ」と笑顔でチクリと嫌味を言ってきます。
ママ友トラブルを起こしたくない友人は、平和的な対応を選択。「いつもおしゃれだね」「私は余裕がなくて洋服まで気が回らないんだ」などと言って、笑顔でかわしていました。

マウンティングが激化

友人は大人しい性格だったためナメられたのか、マウンティングは次第に激しくなってしまいました。
「その服、どこのブランド?」と上から目線でブランドチェックをしてきたり、「そのショップ、私もたまに行くよ。インナーくらいしか買わないけど」とけなしてきたり。
「私はおしゃれ」感を出してきてウザい絡み方をしてきます。

大人しい友人がついにキレた!

毎度チクチク言われた彼女はストレスが溜まり、ついに爆発!
「必死にポイ活してまで洋服を買うなんて、洋服愛がすごいよね! これから教育費がかかるのに、大丈夫?」と口撃しました。

ファッション命のママ友は裕福というわけではなく、普通の家庭。彼女はポイ活で洋服代を捻出していました。
ママ友と食事をするときにポイントを独り占めしたり、友達紹介キャンペーンをママ友に広めてポイントを貰おうとしたり。
「そこまでする!?」と言いたくなるポイントの集め方をしていました。
ママ友は自分が周囲にどう見られていたかわかったようで、撃沈。それ以降は絡まれることはなくなりました。

ftnコラムニスト:愉子

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.