結婚して何年経っても、義両親や義家族が苦手という方も多いようです。
筆者の知人A子さんも、義実家が苦手な人でした。
そんな彼女が、離婚を決意するキッカケになった出来事とは……?
画像: ftnews.jp
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居心地が悪すぎる義実家……

A子さんは義実家へ行くのが毎回憂鬱でした。
なぜなら姑は明らかにA子さんを嫌っていて、目が合うこともほとんどないのです。

いつ行っても一人だけ「よそ者」として扱われるA子さん。楽しそうな話題も義両親と夫だけで成り立ち、A子さんの事は完全放置なのです。

夫にそのことを伝えてみますが……

「気にし過ぎだろ。」
「自分から会話に入ればよくない?」

と、全く気にかけてくれる様子はありませんでした。

「今日は行かなくて済む!」ホッとしていたのも束の間……

ある日あまりのストレスからか、義実家へ行く前日に発熱してしまったA子さん。
夫だけ行ってもらい、ホッとしながら一人で過ごしていたのですが……。

姑からLINEが一通届いたのです。

「ついに仮病? そんなにうちが気に入らないなら、もう来なくていいよ(笑)」

味方は一人もいなかったんだ。もう関わりたくない……

さすがにショックだったので、帰宅した夫にそのLINEを見せました。しかし……
夫の反応は薄く、面倒くさそうにあしらわれてしまったのです。

義両親と夫は自分の味方でない事がハッキリ分かり、今まで耐えてきた気持ちが崩れてしまったA子さん。
夫への愛想も尽き、現在は離婚に向けて準備をしています……。

まとめ

せっかく家族になったのに、誰も味方がいないなんて辛すぎますよね。
そんな人達とは早く離れて、幸せに過ごしてほしいものです。

ftnコラムニスト:Yukky111

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