ある程度のルールを決めるのは、集団生活をする上で大切なことですよね。
しかし中には度を越えたルールも存在していて……!?
今回は筆者の友人K子さんが体験したお話です。ちょっと怖いかも……。
画像: ftnews.jp
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いきなり同居なんて……。上手くやっていけるかな?

K子さんは大好きな彼氏からプロポーズを受け、結婚する気満々でした。しかし彼が結婚条件として出したのは……
「田舎の実家へ戻り、同居すること」だったのです。

不安が大きかったものの、大好きな彼と結婚したいという気持ちが勝ったK子さん。
後日初めて義実家へ挨拶へ行くことに。

淡々と話す彼母。

彼の実家は、山や田んぼに囲まれた「THE・田舎」の古い家でした。
手土産を渡して挨拶をしても、二コリともしない彼母。すると彼母は、K子さんと目も合わさず早口で……

「就寝は〇〇時。時間厳守よ! 食事当番は交代制で~掃除は~~」

彼母が話し出したのは、同居についての細かすぎるルール。それもかなりK子さんの負担が大きそうな内容でした。さらに……

なにそのルール、怖っ!! さすがに無理です! (汗)

「男の連絡先は全て消す」
「この家で起こったことを他所で話すな」
「K子の実家に帰るのは、家主である彼父が許した時のみ」

どう考えても嫁をがんじがらめにして、逃げられないようにするルールにドン引き。
しかし彼も反対することなく、「これがうちの普通だから」とでも言わんばかりの態度で……。

結局好きという気持ちより恐怖が上回ってしまい、婚約解消することになったのでした……。

まとめ

田舎ならではの風習やルールがあるのは分かりますが、これは少し異様な雰囲気ですね……。
結婚したら嫁は所有物! と言わんばかりの態度になる人達もいるので、断って正解だったかも。

ftnコラムニスト:Yukky111


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