こんな話、誰にも言えない!バレたら大変なことになる。でもここで告白します。私の不倫相手は娘の婚約者!

こんなこと言えない!

今回お話を聞いた、あゆみ(仮称)さん55歳。ここでは泣きながら話してくれました。
あゆみさんが泣きながら語ってくれた内容はこう言ったものでした。
あゆみ:私、本当に、本当に、人として、親として、やってはいけないことをやってしまいました。娘の婚約者との不倫です。一度や二度の間違いではありません。その関係が最近まで…。
と、ここで言葉を詰まらせるあゆみさん。

どうしたらいいのか

あゆみ:最初は娘の婚約者だって知らなかったんです。彼は私の職場の若い子で、会社の中で知り合ったので、まさか娘との接点があるなんて思ってなかったし、ましてや娘の婚約者になるだなんて、思ってもいませんでした。

あゆみさんはここまで話て、深いため息をつきました。
あゆみ:娘が「この人と結婚する」と言って彼を連れてきた時、本当にどうしたらいいのか分からなかった…。

罪の意識

彼を婚約者として紹介されたあゆみさんは、この時から彼との関係を断つ決心をしたのだという。そして、その件について彼の方も同意してくれたようだった。
あゆみ:いくら娘との関係を知らなかったとは言え、知った以上は罪悪感しかないですよ。娘との関係を知ったから今は何もしていませんなんて、通用しませんし。

私の愛する人たちのために

そしてあゆみさんは決意したんだそうです。
あゆみ:私は夫と離婚して彼と結婚してもいいと思うくらい、彼のことが好きでした。だからと言って愛する娘の幸せを邪魔するわけにはいかない。そう思って、家族と離れて暮らすことを決意しました。丁度同業の他の会社から引き抜きがあり、そこの本社勤めはどうかと勧められていた時期だったので、そうすることにしました。
私が家族から離れることによって、娘も彼も幸せになれればと思い、そうすることにしました。

不倫は決してしていいことではありません。でもあゆみさんのお話は、とても純粋で、こんなエピソードもあるんだなと感心しました。あゆみさんには幸せになってもらいたいです。

ftnコラムニスト:アッキーム

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