夫婦であっても所詮は他人。親しき中にも礼儀ありというくらい、相手を敬う気持ちを忘れてはいけませんよね。
それなのに、夫がどうしても許せない発言をしてー……!?
画像: ftnews.jp
ftnews.jp

この結婚は失敗? そう思うほど冷め切った関係。

結婚して四年目のE子さん夫婦は、会話も少なく冷え切った関係でした。離婚が頭をチラつく中、E子さんの妊娠が発覚! 『子は鎹』と言うくらいなので、これをキッカケに仲が良くなると信じていましたが……。

夫婦は協力するものでしょ!? 我関せずな夫にウンザリ!

良くなるどころか、関係はさらに悪化。「部屋が汚すぎ」「うるさいから早く泣き止まらせろよ! 」などと、手伝いもせずに文句ばかり言うのです。
さらに「一人の時間が欲しい! 」と、休みの日にE子さん達を放って一人で出かけてしまう始末。

そんな夫に子どもが懐くわけがありません。自分に懐かない子に対しても、夫はイラついていたようで……。
このままだと子どもの教育にも悪いと思い、真剣に話し合いをすることに。

ふざけんな! その一言で離婚を強く決意!!

「親になった自覚はないの? 子どもの為にも協力して頑張ろうよ! 」

そう熱く語るE子さんでしたが、夫の返答は最悪なものでした……。

「子どもは出来たから産むしかなかっただろ。」

本当はいらなかったなどと、愛する我が子の存在まで否定しだしたのです!
そんな夫の一言で、ついに離婚を決意したE子さん。
E子さんはすぐに就職先を決め、引っ越し先も見つけて……! そうして離婚届を叩きつけましたが、「離婚は世間体が悪い……」などと渋る夫。

「子どもを愛せない父親は必要ない! 」

そう強く言い切り、無事離婚は成立。
シングルマザーとして奮闘する日々ですが、心から離婚してよかった! そう笑顔で話すE子さんだったのでした。

まとめ

母は強し。子を守るためなら、時には厳しい判断もしていかなくてはなりません。
E子さん親子がずっと幸せでありますように!

ftnコラムニスト:Yukky111


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.