「不倫しなきゃやってられない」不倫を黙認し合う主婦たち。その実態とは…？

主婦はストレスフル！不倫しなきゃやってられない

「不倫はいけないこと」そんなことはわかっていながら、不倫をしてしまう人もいます。主婦は誰からも認められない、毎日毎日家族のために頑張らなければいけない、と辛い思いをしている方もいるでしょう。そんなストレスフルな生活を満たしてくれる方法として不倫を選んだ人について見ていきましょう。

同志は意外といる？「私、不倫してるの」

A子さんは不倫をすることで、日々のストレスを吹き飛ばしていました。たまに夫以外の男性に求められることで、必要とされていることを感じられ、生きている実感が持てていたのです。ただし、不倫はいけないこと。誰にも言えない辛さを感じていました。

ある日、仲の良いママ友と主婦飲み会があった時のこと。A子さんは酔ってしまった勢いで不倫を告白してしまいます。

「私、不倫してるの」

すると、飲み会に参加していた4人中3人が不倫経験があるというではありませんか！うち1人は現在進行中とのこと。不倫経験者たちは皆、不倫によって満たされることがあるという事実に同意してくれました。

不倫を黙認し合う主婦たちの結束

不倫を告白したことで、不倫仲間ができたA子さん。秘密を共有したことで、ママ友との結束力は高まりました。さらに、不倫のアリバイ作りにも協力し合えるように。

夫への罪悪感も仲間がいることで薄らぎます。皆、不倫はしてはいけないことであるという認識は持ってはいますが、不倫をしなきゃやってられないこともあると考えています。

ただでさえ、バレにくい女性の浮気。協力してくれる仲間がいればバレる心配は、さらに少なくなるでしょう。あなたの街にも、こっそり不倫を黙認し合う主婦たちはいるのかもしれません。

今日も主婦たちは主婦業と不倫を両立する

良き妻、良き母であるために、今日も主婦たちは不倫を楽しみながら主婦業を懸命に頑張ります。不倫でストレス発散をすることが彼女たちのパワーの源。黙認し合える仲間内で楽しむのならいいけれど、決して不倫でのストレス発散がスタンダードだとは勘違いしないで欲しいものです。

ftnコラムニスト：安藤こげ茶