夫婦とはいっても、1つくらいは隠し事があるものですよね。しかし、もしもその秘密がとんでもないものだった場合、あなたはどうするでしょうか。そこで今回は「人妻好きの旦那が妻の母親を口説いていた話」をご紹介します。

平和な日常に忍び寄る影

知人のAさんは、旦那と子供と暮らす普通の主婦です。平凡な生活を送っていたAさんですが、ある日からその生活は一変することになります。

きっかけはAさんの母親からの電話でした。

母からの電話

電話越しの母は、何か言いたいことがあるけど言えない様子でした。「何かあったの?」Aさんは心配になり、母にそう尋ねます。

すると母から、予想外の言葉が返ってきました。この数か月、旦那から母に何度もLINEが送られてくるという話だったのです。

LINEの内容に驚愕

正直、Aさんはそれの何が問題なのかわかりませんでした。

しかし旦那から送られてきたLINEのスクリーンショットを見て、Aさんは驚愕します。

「今度2人で食事に行きましょう」

「最近お義父さんとは、夜の営みできてますか?」

「お義母さん、本当にいつもセクシーですよね」

というように、かなり下品で母を口説くようなLINEを、旦那は毎日のように送っていたのです。

旦那を追及するとさらに驚愕の事実が…

「どういうことよ!」

Aさんはすぐに旦那を問い詰めました。自分の妻の母親にあんなLINEを送るなんて、いったいどういうつもりなのか、意味がわかりません。明らかにあれは、母親を1人の女性として狙っているLINEだったからです。

「いや、その…お義母さんが魅力的だからさ…」と旦那。「はぁ?」と返すと、旦那は驚愕の事実を打ち明けます。

「実は俺さ、人妻フェチなんだよね」

まさかの告白に言葉を失ってしまうAさん。

旦那がまさかの人妻好き…。それだけならまだしも、妻の母親を口説こうとするほどのヤバい人間。この時点でAさんは、旦那を軽蔑する対象としてしか見れなくなってしまいました。

どうしても旦那と一緒には暮らせなくなってしまったAさん。今は別居し、離婚の準備を進めているそうです。

人妻好きというだけならまだしも、妻の母親に手を出そうとするというのはもはや恐怖ですよね。早く別れて、今度こそ素敵な旦那さんを見つけて欲しいものです。

ftnコラムニスト:ふくろうクジラ

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