「あれ、どこにしまったかな?」物をなくすことは日常茶飯事ですが、もし誰かが盗んでいたら…。想像するだけでゾッとしますよね。今回は、そんな体験をした女性のエピソードをご紹介します。
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バッグやネックレスがない!

その女性は夫と姑の三人暮らし。同居する姑とは付かず離れずな関係で、うまくやっていっている方だと思っていたそうです。姑は友人に対して「いつも小奇麗にしてるわね」と褒めてくれていました。

ある日、お出かけにお気に入りのブランドバッグを使おうと思い、クローゼットを開けると「バッグがない!」ついでに、記念日にもらったダイヤのネックレスも見あたらない!もしかして、この部屋に泥棒でも入ったの?

姑の部屋から売却レシートが!

それから数日経っても、バッグやネックレスはやっぱり出てきません。モヤモヤしながら姑の部屋を掃除していると、一枚のレシートを発見しました。

「バッグ5万円、ネックレス3万円…」そう、なんと姑がリサイクルショップに売っていたのです!他にも、その女性の数々の私物を売っていたことも判明しました。

姑「娘のものは私のものよ!」

「人のものを勝手に売るなんて、泥棒と一緒ですよ!」彼女は、姑に息を荒げて言いました。すると、姑は驚きの発言をしたのです。「あなたはパート勤めのくせに贅沢しすぎ。それに嫁は実の娘のようなものでしょ。娘のものは私のものよ!」彼女は言葉を失いました。

夫は「借りるのはいいけど、売るのはヤベーよ…」と姑に言ってましたが、借りるのはいいんかい!?それに自分の部屋を物色されていたと思うと、吐き気がするんですけど…小奇麗って言ってくれていたのは、その時からお金に代えられそうなものをチェックしていたのかもしれません。

家に泥棒が住んでいるなんて最悪ですね。しかも「人のものは自分のもの」だなんて自分勝手にもほどがあります。一度、警察に相談した方がいいのではと思ってしまうエピソードでした。

ftnコラムニスト:はぴまる

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