子供が欲しい妻は妊活に必死。でも夫は?男女で温度差があるのは仕方ないとはいえ、無神経過ぎる発言は控えた方が良いですよ。
画像: ftnews.jp
ftnews.jp

どうしても妊娠したい!

後輩のBちゃんは、子供の頃からお母さんになるのが夢。でも、なかなか良い人には巡り合えず、結婚したのは28歳の時でした。
「20代の内に産みたい!」と必死の妊活にも関わらず、30歳に。夫婦で病院にも通いましたが「どちらも問題ない」との事。

毎日体温をつけては「今月こそは」と頑張る日々が続きました。

夫との温度差

食べ物にも拘り、良いと言う事は何でも試すBちゃん。
でも、必死なBちゃんに比べて、夫の態度はイマイチ。「今日は排卵日よ!」と言っても「え~、また頑張るの?」とうんざり顔。

そしてついに、Bちゃんの夢が叶う日がやってきました。

夫の放った冷たい一言

妊娠検査薬に陽性と出たので、病院に確認に行ったBちゃん。
「おめでとうございます」と医師に言われると涙が溢れました。

その日は、帰宅する夫のために美味しい料理を作ったBちゃん。
帰るコールがあると玄関でワクワクしながら夫を待ちました。

「ただいま」とドアを開けた夫に「妊娠したの!」と告げると・・・。
夫は「あ~、これでもうやんなくて良いな」と一言。喜んでもらえると思っていたBちゃんはブチ切れ。
「じゃあ、一生やんなくて良いようにしてあげようか?」と言い返しました。

一時の感情で物を言うのは止めましょう

その後、医師から「安定したので夫婦生活OKです」と言われても、Bちゃんは夫を拒絶。
結局、産後数ヶ月まで、夫はオアズケ状態。深く反省したそうです。

誰だってロマンチックな方が良い夜の生活。でも妊活の時は事務的になりがち。
つまらないのは分かりますが、奥さんの気持ちも考えて。
そうでないと、とんでもない仕返しをされるかも。

ftnコラムニスト:kanonmaru


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.