「同居しないなら、仕送りしなさいよ！」最初は5万。次に10万と金をせびってくる姑！貯金も底をつき？

「同居が嫌なら仕送りね！」増える要求金額にモヤモヤ…

結婚を機に退職し、専業主婦のR子さん。「結婚したら同居しろ！」と言う姑だったが、どうしても同居はしたくなかった。なぜなら義両親は溺愛している義妹と一緒に住んでおり、同居したら絶対に義妹もついてくるからだ。気が強い義妹が、気弱なR子さんをこき使うことは目に見えていたから…。

すると「同居が嫌なら毎月仕送りをしろ！」という条件を出してきた姑。夫とも散々揉めたが、同居するよりマシだと条件を飲んだそう。しかし…

最初は月５万程度だった仕送りが、「生活が苦しい」「年金暮らしは辛い」などと言い、気が付くと毎月10万円ほどの金額に…。さらに追加要求されることもあり、R子さん達は貯金をほとんど出来ない状態に頭を悩ませていた。

気持ちを切り替えてパート開始！すると…

モヤモヤする気持ちが大きかったが、嘆いていても仕方がない。子どもがいないうちに貯金はしたい…そう思っていたR子さんは、自宅から一駅ほど離れたパチンコ屋でパートを始めることに。

しばらくすると見たことがある3人組が来店。

（あれ…？義両親と義妹…！？）

話しかけずに様子を見ていたが、遠目に見てもかなりお金を使っている様子…。そこで先輩に聞いてみたところ、驚きの事実を知るー…！！

最低すぎない？私たちの大事なお金が…！！

「あの3人？常連さんだよ！しょっちゅう朝から晩までいるけど、あんまり勝ってるとこ見たことないね(笑)」

まさか…！！

なんと義両親は、仕送りを全てパチンコにつぎ込んでいたのです！しかも義妹のパチンコ代も、R子さん達の仕送りから支払っていて…。
「足りなくなったら兄ちゃんから貰えばいいじゃん(笑)」
「稼いでて子どももいないんだったらいいでしょ！ケチ！！」
そう全く悪びれも無く言っていた義妹。義妹に甘い義両親は、義妹に流されるまま…。

訳を知った夫はブチ切れ、そのまま義家族とほぼ絶縁状態に。緊急時用に電話の着信拒否はしていなかったが、時折電話がきて金の無心をされるそう…。

そろそろ完全に絶縁する日も近そうだ、そうＲ子さんはため息交じりで話した…。

まとめ

娯楽を必要のないものと思う方もいますが、案外娯楽があるからこそ、オンとオフの切り替えがうまく出来ることも。それでも人の厚意を無下にしてはいけませんよね。
金の切れ目が縁の切れ目。早めに離れることが正解でしょう…！

ftnコラムニスト：Yukky111