「もう終わった。」6歳の娘、義母に本人の悪口を暴露！全て事実です。ごめんなさい！

娘を義実家へ

これは、ママ友からきいたエピソードです。

そのママ友は、同じ町内に義実家があり、用事がある時は娘さんを預かってもらっているそうです。先日も用事があって義母に昼から夕方くらいまでお願いしたそうですが、義実家に迎えに行くと義母は出てこずに義父がなんとも言えない顔で出てきたそう。

なんとも不穏な空気を感じたママ友が義父になにかあったのか尋ねると、予想もしていない大事件が起こっていました。

義母の悪口がバレた

なんと娘が義母に、普段ママ友が口にしている義母の悪口を話してしまったので義母が拗ねて部屋から出てこなくなってしまったというんです。

様子を見ていた義父によると、
「娘に買ってくれる服のセンスが悪すぎる。もらってもダサくてどこにも着ていけない」
「義母が作る料理の味付けが何食べても甘すぎてマズい」
「いつ行っても部屋が汚い。アレルギーになりそうで行くのが嫌だ」
など、どれもひどい悪口ばかり。

その全てママ友が自分で普段から言っていることばかりだったので、否定もできずに苦笑いするしかなかったそうです。

女の子はおしゃべりが大好き

ママ友の娘は、小学校に上がった頃からどんどん口が達者になり大人顔負けの言葉遣いでおしゃべりするようになっていました。
普段ママ友が話しているのを聞いていて、悪気はなく義母の話をそのまま本人に話してしまったようです。
女の子のおしゃべり好きを甘く見てはいけませんでしたね。

どうにも誤魔化せないのでひたすら謝ってひとまずは許してもらったそうですが、それ以来義母にはかなり距離を置かれてしまい関係もギクシャクしたままだそうです。

まとめ

娘さんの口から義母への悪口がバレてしまうというとんでもなく怖い話でした。小さくても女の子は大人の話を聞いていますし、油断大敵ですね。こんなことにならないよう、発言にも気を付けないといけないですね。

ftnコラムニスト：karira