人間はある程度年齢を重ねると、自然と親離れ・子離れしていきますよね。でももし配偶者が、親離れ出来ていないどころか、肉体関係まであったら―…?
想像するだけで恐ろしいですが、今回ご紹介するのは実際にE子さんが体験したお話です。
画像: ftnews.jp
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夫のここが嫌…。マザコン気質?義実家大好き!!

E子さん夫婦は子どもをなかなか授からなかったが、二人で旅行や趣味を見つけたりして楽しく過ごしていた。

夫は早くに父親を亡くし、義実家には義母が一人。一人息子の自分が気にかけなければ…というのは分かるが、実家に帰る頻度があまりにも多い。
「庭の片づけの手伝い」「遠いスーパーまで連れていく」など、何かと理由をつけては朝から晩まで義実家にいる。E子さんが一緒に行こうとすると「気を遣うだろうし、家でゆっくりしてて!」なんて言ってはくれるが…。

確かに義母にあまり好かれておらず、子どもができなかったことに腹を立てているのかもしれない…。そう思っていたのはその時までだった―…。

いつもと様子が違う義実家。なんとなく嫌な予感がする…

ある日いつものように夫だけ実家へ行った後、玄関に置かれた荷物が一つ。中を見てすぐに夫の忘れ物と気付いたE子さん。いつもなら放っておくが、暇だし顔出しに行こうかな…!と、夫には内緒で義実家へ向かうことに。

義実家の玄関は寝る前まで鍵がかかっていないので、引き戸をガラガラとあける…。
「おじゃましまーす…。」声をかけるも返事が無く、妙に静かだった。もしかして出かけてるのかな?夫に連絡しようとしたとき、二階で「カタン!」と物音が。

耳をすませると、小さく聞こえる男女の話し声。二階は寝室と物置しかないのに…?

嘘でしょ!?夫と義母の関係にもう言葉が出ない

慎重に階段を上り、E子さんの目に飛び込んできたのは…

なんと寝室のベッドで激しく絡み合う夫と義母!!
二人ともE子さんがいることに全く気付いておらず、行為に夢中。雄叫びの様な義母の喘ぎ声に全身鳥肌が…!!
「ねぇどういうこと…?」声をかけると急に真っ青になる夫、邪魔者がきたかのようにE子さんを睨みつける義母…。

実は夫が大学生の時、当時の彼女に振られ義母が慰める形でお酒を飲んでいたそうだが、気が付けばそういう関係に。そして恐ろしいことに、その関係は結婚してからも今までずっと続いていたのです…!

信じられない。気持ち悪い…!!!

義母は「エッチで満足させることも出来ない上に、子どもも出来ないなんて!」「さっさと離婚して息子ちゃんを解放しろ!」などとずっと怒鳴っている。しまいには「親子だから相性がいい」などとドヤ顔で言い出す始末。
夫は真っ青で震えながら「ごめんなさい…離婚したくないです…。」とうつむくばかり。

E子さんは夫の事が大好きだったが、義母との関係を知ってからもうやり直せないと感じたそう。
この人達と早く縁を切りたい…!!

離婚を拒否する夫に難航し、結局離婚が成立したのは事件発覚から2年後だった…。

まとめ

近親相姦は日本では罪にならず、暗黙の了解でタブー視されているもの。

昔高校の同級生の女の子が「まだ父親とお風呂に入っている」と言い、動揺して何も言えなかったのを思い出しました。彼女が父親と何かあったかは分かりませんが、皆話さないだけで意外と親と何かある人っているのかもしれない…そう感じたお話でした。

ftnコラムニスト:Yukky111

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