「人は見かけによらぬもの」と言うように、聖人君子に見える人が不倫する事例もあります。
今回は、友人女性が目の当りにしたケースを紹介します!
画像: ftnews.jp
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品行方正な臨床心理士

友人は、鬱病をキッカケに会社を退職しました。
そこで、社会復帰も兼ねてメンタルケアセンターに通い出したのです。
そこには、Hさんという男性の臨床心理士さんがいて、利用者の相談にも乗ってくれました。
30代半ばのHさんは、イケメンではないものの、とても優しい男性です。
友人もまた「頼りになる男性だな」と信頼を寄せていました。

ある日、突然姿を消したHさん

Hさんに会うのを楽しみに、メンタルケアセンターに通う友人でしたが、なぜかHさんの姿が見当たりません。
他のスタッフに理由を尋ねるも、みんな、お茶を濁すだけでした。
気が付くと、新しい臨床心理士の方がやって来て、Hさんの存在は完全に無かったことにされたのです。
疑問を覚える友人でしたが、数年後、真実が明らかになります!

セラピーと称し、不倫三昧の日々!

元気になり社会復帰した友人は、外でバッタリ、メンタルケアセンターで出会った女性に遭遇しました。
久々の再会を喜び、お茶する2人でしたが、そこで友人は驚愕の事実を耳にしたのです!
「そうそう!臨床心理士のHさん、メンタルケアセンターに通っていた既婚女性たちに5股を掛けていたらしいよ!それがバレて、センターを追い出されたんだって!」
これを聞いて、友人は絶句しました。
Hさんを信頼していた既婚女性たちも、Hさんの裏切りを知り、余計に心にダメージを負ってしまったそうです。人を癒すのが仕事だというのに、臨床心理士にあるまじき行いですね!
既婚女性たちも、心に傷を負っていたからこそ、Hさんの優しさに依存したのでしょうね。
しかし、結果的に、不倫で幸福になることは出来ませんでした。

ftnコラムニスト:六条京子


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