皆様はパパ活というものをご存じですか?男性に会って食事やデートをしてお手当て(お金)をもらうのです。人によれば夜の相手までするそう…!今回はパパ活女子Aちゃんが、うっかりパパに誤爆LINEをしてしまったお話です。
画像: ftnews.jp
ftnews.jp

パパ活でバイトもせず、悠々自適な生活!

Aちゃんは現役大学生のパパ活女子。見た目は可愛らしく清純そのもののAちゃんは「家庭で苦労して、奨学金で大学に通う苦学生」という設定で、パパ達からお金をもらっていました。

そんなAちゃんの趣味はホスト通い。ホスト狂いと言われるくらい、かなりの頻度で通っていました。お金が足りない時は、掛け(飲食代をホストや店側が一時的に立て替えてくれること)をしてまで豪遊していたくらい。

そんな中、担当ホストのバースデーイベントが!気合を入れていつも以上にパパ活に精を出すも、思っていた額よりお手当てが少なく焦るAちゃん。イベント当日は重い足取りでお店へ行くことに。

お金が足りないかも…という話をすると、担当ホストが「Aちゃんなら掛けしてもいいから、俺の誕生日だし頑張れないかな…?お願い!」と。「(この後しばらく節約して…パパ達からいっぱいお手当てもらったら掛けも払えるしいいか…!)」お酒がまわって気が大きくなっていたのもあり、かなり高額のお酒をおろしたAちゃん。その日のイベントは大盛り上がりで終わったそう。

罪悪感一切なし。パパからお金をもらうために考えた作戦とは?

後日Aちゃんが思いついたのは「田舎の母が体調不良で入院することになった。その入院費の為に、大学をやめて働かなきゃ…」そう言ってパパに泣きつくことにしたのです。

すると一番お金をくれるGパパが「それは大変。せっかく頑張って入った大学を辞めなくて済むように、僕が援助してあげるからね…!」心の中でガッツポーズを決めるAちゃん。しかし…その作戦はすぐに失敗することとなったのです。

やってしまった…!取り返せない痛恨のミス!まさか本人に誤送信!?

同じホスト好きの友達と、Gパパと、担当ホスト…皆とせわしなくLINEをしていた時の事。友達に「どうやって掛け払うん?」と聞かれたので、「Gパパに頼んだ~!苦学生と思われてるし、ちょっと泣いたら余裕だった!マジちょろい(笑)多めに頼んどいたし、掛けの支払い終わった残りでまた店行こ~♡」そう送ると、突然Gパパから電話が。今楽しく友達とLINEしてたのに!イラっとしたAちゃんは電話を無視して友人とのLINE画面を開くと…あれ?今送ったLINEが見当たらない…?

まさか!と思いGパパのLINE画面を開くと…そのまさか。なんと友人あてに送るつもりのLINEを、誤ってGパパに送ってしまっていたのです!既読済になっていたので、なんて言い訳しようか焦っていた時、GパパからこんなLINEが…。「今まで君を素直に応援していましたが…。掛けってことは、夜のお店にでも遊びに行ってるのかな?非常に残念です。もう二度と会うことはないですね。さようなら。」慌てて電話するも、時すでに遅し。GパパはAちゃんを着信拒否&LINEブロックをしたようで、それから一切連絡が取れなくなってしまったのです。

Gパパのお金をあてにしていたAちゃんは、結局支払い期限までにお金を用意出来ず、金融業者からお金を借りるハメに。その借金を返すためにキャバクラを始めましたが、ホスト通いから抜け出せなかったAちゃん。なんと最終的には大学を辞めてしまい、風俗にまで手をだしてホストに通い続けたそう…。

まとめ

パパ活が良いか悪いかは置いといて、人を騙してまでお金をとるのはいけないことですよね。詐欺罪にもなりかねないので、訴えられなかっただけましなのかも…?

悪いことはしないで、自分のお金は自分で稼ぎましょう!

ftnコラムニスト:Yukky111

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.