付き合う前は誰でも自分のいいところをアピールします。変わった性癖があるなんて、絶対に相手に知られたくありません。しかし今回は、交際後に相手がヤバすぎる性癖をもっていた友人たちのエピソードをご紹介します。
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行為中に彼女に噛みつく男

Aちゃんは、2歳年上の先輩と交際しています。彼は会社での評価も高く人柄もいいので、同僚から羨ましがられるほどでした。

ところが初めての行為中、Aちゃんは肩のあたりに痛みをおぼえました。興奮してどこかにぶつけたと思い、気にしていなかったAちゃん。

しかし2回目のセックスで、彼のかみ癖が発覚したのです。毎回「ごめん。次は絶対にしないから」と約束をするのですが、必ず噛んでくるそう。

今では彼のかみ跡が全身にあり、夏でもロングカーディガンを脱ぐことができなくなりました。彼女にかみ跡が残るぐらい強く噛みついてくるなんて、本物の狼男みたいで怖いです。

やたらと屋外でやりたがる男

Bちゃんは交際がはじまってすぐ、彼から仕事終わりに飲みに誘われました。呼び出されたのは人影のない公園。

そこで彼は缶チューハイを差し出しました。お店に行くのかと思っていたのに、「マジか!」とガッカリしたBちゃん。

「こんなデートもたまにはいいかな?」と思い、缶チューハイ片手にほろ酔い気分になってきた頃、彼が「ここでしていい?」と衝撃の発言。

そのまま公園で事を済ませたそうです。それから夜の公園や車の中、ファミレスのトイレでも強要してくるそう。

彼の言い分は「外でやる方が興奮するから!」こんな男性とは、人がいない場所や個室のあるお店でのデートは絶対に避けたほうがいいです。

街中で彼女の胸やお尻をさわる男

Cちゃんの彼氏は付き合う前から、頭をポンポンしたり肩を触ったりとボディタッチが多かったそう。

ある日、スクランブル交差点で信号待ちをしている時にいきなり彼氏が抱きついてきたのです。

びっくりして大声を上げたので、彼氏はすぐにCちゃんから離れました。事情をきいても「ごめん」の一点張り。

その後も、彼は街中で突然抱きつくのをやめず、胸やお尻を触ってくるようになりました。今では彼の性癖のせいで、デートはお互いの自宅のみだそうです。

相手や周りを不快にさせる性癖を持っている人は、自分の理性を抑えられない人間でもあります。交際を続けるかどうかは、将来も考えてきちんと判断しましょうね。

ftnコラムニスト:広田あや子

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