いろんなママ友と関わっていると、自分の考えとは違って驚くこともありますよね。今回は、常識では考えられないようなドン引き育児エピソードをご紹介します。
画像: 出典:ftn
出典:ftn

褒めて伸ばすがモットーの教育ママ

友人から聞いた、ちょっと変わった教育方針ママの話です。両親ともに学校の先生をしていて、とても教育熱心なAさん宅へお誕生日会に呼ばれた時のこと。

とくに絵画や造形などで創造性を養うことを重要視しているらしく、お邪魔したリビングの壁を見てびっくり!なんと壁一面、子どもが描いた絵で埋め尽くされていたそうなんです。

みんなが唖然としている中、主役の娘ちゃんはみんなを誘って「一緒に描こう!」とそのまま壁に描きだしました。

あわててママ達は止めたそうですが、Aさんは「子どもの創造性って自由でいいわよね。みんなで合作なんて、素敵な思い出になるわ」とどんどん描きなさいと言わんばかりに子どもたちを褒めちぎっていたそうです。

教育方針はそれぞれですが、壁に描くのは違うでしょ…とドン引きしたそうです。

水疱瘡なのに遊びに来させないで!

筆者の知り合いにいる困ったママ友の話です。冬休みに友達5人でクリスマスパーティーをする約束をしていた子どもたち。

当日遊びだして30分くらい経ったころ、そのうちの一人のB子ちゃんが体がかゆいと言い出しました。

あまりにもかゆそうなので背中や腕を見せてもらうと、赤い水泡がかなりの数出ています。もしかしてと調べると水疱瘡っぽい発疹で、あわててママへ連絡。

すると、「あれ、やっぱり出ちゃった?」と軽い返事にびっくり!

聞くと、弟が前の週に水疱瘡に罹っていたが、B子ちゃんはなにもないから大丈夫と思って送り出したんだとか。兄弟の隔離期間に送り出すという考えがあまりにも非常識でブチ切れようかと思いましたが、B子ちゃんやお友達の手前抑えました。

もちろん、パーティーはそのまま解散。他の子も申し訳ないけれど帰ってもらいました。

まだマスクをしてお菓子を食べる前だったので接触も少なく、またワクチン接種済の子もいましたので水疱瘡が移った子がいなくて何よりでした。

その後きちんとした謝罪もないので、その非常識なママ友とは関わらないようにしています。

合わないと思ったら距離を置いてみて

ママ友の中には、信じられないような考えを持っている方もいます。

子どもの数だけママ友との関わりも増えますが、この人とはちょっと合わなそうだなと思ったら、少し距離を置いてお付き合いするのもいいかもしれませんね。

ftnコラムニスト:karira

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.