LINEでポエム連投！ナルシストすぎる元カレの戦慄エピソード

「俺がいないとダメだろ？」が口グセの彼

バンドマンだった元カレ。彼は就職のため上京。私は地元で就職したので、遠距離恋愛になりました。

そんな彼の口グセは「俺がいないとダメだろ？」。彼はいつも髪を触りながら鏡を見つめ…。今思えば自分に酔いしれている人でした。

「君がジェットコースターなら僕はレール」

遠距離のため彼との連絡は主にLINEでしたが、とにかく自作のポエムを連日連投！それでは失笑必須のLINEをご覧ください！

「離れていても同じ月を見上げよう、2人を照らし続けてくれるよ」「さみしいよ、触れられない君のことを思うと胸が張り裂けそう」

そして忘れられない代表作は、「君がジェットコースターなら僕はレール、僕がいないと君は前に進めないだろ」発言です。

…いや、そんなことございません。

今、思い出すだけで背筋も凍る寒さです。普段は一人称が俺なのに、LINEの時だけ僕になるのも謎でした。

「僕には君という愛が必要なんだ」発言も

しかし、彼は遠距離のさみしさに耐えきれず浮気。私から破局を告げました。

破局後も、「考えないようにしても、君のことばかり考えてしまう」「今夜も眠れないよ、そばに愛しい君がいないから」など、ポエムLINEは大暴走！

そして極めつきは、「大切なものを失ってはじめて気づいた、僕には君という愛が必要なんだ」発言。

…えっと、いまさら愛に気づかれても困ります。

破局後は私も冷静になり、彼の痛すぎるポエムやナルシストすぎる言動に気持ちはすっかり冷めたのでした。

彼と付き合っていたのは黒歴史ですが、今では友人との笑い話になっています。皆さんにも、ある意味忘れられない元カレとの思い出はありますか？

ftnコラムニスト：はぴまる