誰にでも意外な一面はあるものですが、予想外の裏の顔を見てしまうとどうしてもビックリしてしまいますよね。いつも仲良くしてくれているママ友ならなおさらです。今回は思わぬ偶然でママ友の裏の顔を目撃してしまったエピソードを、筆者の友人たちに聞いてみました!
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目的は怪しいビジネスの勧誘?

幼稚園に入って初めてできたママ友。「話も合い、いい友達ができてよかった!」と嬉しかったんですが、実は厄介な面がありました。

ある日家に遊びに来たママ友がおもむろに「ねぇ副業って興味ある?」「もう必死で働く時代じゃないよね。子どもと過ごす時間を大切にしながら楽に稼げることもあるって知ってる?」と怪しいことを言い出したんです。

そのうち話はさらに具体的になり、「友達に勧めるだけでお金が入ってきて…」「主婦でも年収1億が夢じゃないんだよ」と、「明らかにそれネットワークビジネスじゃん!」とつっこみたくなる内容に。

「ごめん!そもそも私そんな時間がないわ」と断りましたが、また誘われるのが怖くてそれ以来距離を置いています。せっかくできたママ友だったのに、すごく残念でした…。

なんでもフリマアプリで販売!

フリマアプリ大好きなママ友。

幼稚園で何か必要なものがあると「フリマで探してみよーっと」と言ったり、別のママ友が何かを購入することを検討していると「新品で買うの!?フリマで安く出品されてるよ!」とアドバイスするなど、とにかく何かを買うときにはまずフリマアプリを探してみる…というような状態でした。

そのうち、買うだけではなく売るほうにも力を入れるようになり、とにかくなんでもフリマで売れるかどうかで考えるところにちょっとゲンナリしてきてしまいました。

しかも、LINEでフリマサイトのマイページのアドレスを送ってきて「よかったら買ってね」と言われる始末…。

ちょっと覗いてみると、私が前にあげたテーマパークのお土産や子ども服のお下がり、別のママが作ってあげた手作り小物までが出品されていました。

「さすがにやりすぎじゃないの!?」と思って、最近はあまり一緒に遊んでいません。

インフルエンサーママの裏の顔

いつもキレイでオシャレなママ友。

インスタのフォロワー数も多く、企業からの依頼でサンプルを試したりもしているようで、他のママからは一目置かれる存在です。

ある日、そのママ友を含めた数人と公園でピクニックをしたのですが、その時のママ友の言動にびっくり!

インスタ用の写真なのか、子どもにポーズを取らせて長々と撮影しているんです。子どもは早く食べたくて「ママ~もういい?」と言っているのに、「ダメ!撮り終わるまで動かない!ダメだって言ってるでしょ!怒るよ!」と鬼の形相で制止。

「キラキラママの裏の顔はこんな感じなのか…」とゾッとしました。

ママも人間なので、思わぬ一面があるのも当然です。でもあまりにも度を越していると今後のお付き合いも考え直したくなっちゃいますよね。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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