日々女子会に参加して、世の女性の恋愛事情を調査している倫子です。女子会では感じるのは不倫している女性の多いこと多いこと。今回は不倫経験者に聞いた、不倫カップルあるあるをまとめました。
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愛人の部屋やホテルでのデートが多い

不倫カップルは公にできる関係ではないからこそ、人目を避けて会う=密室になりがちです。

昔ならカメラなんて持ち歩いて行動する人も少なかったかもですが、今はスマホという高性能カメラを持ち歩いている状態ですから、どこで証拠を残してしまうかわからないですからね。

社内不倫をしているカップルは会社の最寄り駅周辺のホテルはもちろん、共通の知り合いがいる沿線は避けているとのこと。

わざわざ遠回りしても、罪だとわかっていても、会いたくなるのが不倫の魅力なのでしょうか。

会うのは平日夜だけ

土日は基本家族と過ごす時間のため、不倫カップルが密会するのは平日の仕事終わりだけになってしまうのも、不倫あるあるです。

平日の夜は、パートナーに「残業になった」「飲み会に誘われた」と仕事を言い訳にしやすいという特徴があります。

友人の不倫している夫側は妻にバレないように残業だと嘘をついたときは家に少しだけ仕事を持ち帰るそう。

「仕事を持ち帰ってまで早く帰宅できるように頑張った」アピールだそうです。怖い嘘をつきますよね…。

温泉旅行に行きがち

会うのは平日の夜の数時間だけ…となればたまには泊まりで長時間会いたいと思うのが、障害がある恋(不倫)に酔っているカップル心理です。

旅行先は観光を楽しむのではなく、旅館という密室で2人きりの時間を満喫したいと温泉旅行が不倫カップルに人気の模様。

旅行に行くための嘘はもちろん「出張」なのですが、知り合いの不倫カップルは取引先の会社の近くの温泉地を選んで、たとえ遠回りになっても取引先近くで有名なお土産をわざわざ買って帰っているのだとか。

……その努力を別のものに向けてほしいものです。

LINEの名前変えがち

LINEは相手側が登録している名前を受け取り側が変更することができます。

さらに仕事相手との連絡ツールとしても活用されており、大勢の相手と連絡を取り合っていることも、不倫の隠れ蓑になります。

万が一、パートナーにLINEのトークの一覧画面を見られても、ズラッと並ぶ中で同性の名前に変更されていたら内容まで確認されない場合があるからです。

LINEのトークの一覧画面には最後のやりとりの一文が表示されるので、長年愛人を続ける女性は「明日会社で資料の確認を願います」など、嘘の仕事の内容LINEで締めくくると言います。

抜け道を作るのが本当にお上手です。

友人に不倫関係の報告をしがち

これは不倫をしている女性側のあるあるですが、忍ぶ恋のはずの不倫を友人に赤裸々に報告してしまいます。

不倫相手がみんなの憧れの上司などの場合や、悲劇のヒロインを演じたい場合などさまざまな心理が隠されているようです。

私が参加した女子会でも、大勢のときには言わないものの少人数になった途端に不倫を暴露してくる人はたくさんいます。

私は不倫に対して第三者からの「やめなよ」は効果がないとわかっているのでただ話を聞くだけなのですが、それが肯定していると受け取られているのか、その後よく相談を受けるようになりました。

内心「勝手にしてくれ」と思っているのは内緒です。

社内不倫の場合は同じ日に有給とりがち

平日の有休をとって不倫相手と1日一緒に過ごしたい、と思う不倫カップルは多いもの。

これは仕事だとパートナーに嘘をつきやすいためですが、パートナーに気がいきがちで、なぜか社内では不倫はバレていないと思っている、不倫カップルあるあるです。

知り合いの不倫女性は「だって今まで大丈夫だったし」とよく口にしますが、知らないところで噂になっているんじゃないかと思ってしまいます。

男性は妻の悪口言いがち

これは不倫相手への必須のリップサービスの一種なのかと思うほど、不倫男性に多いあるあるです。

友人の不倫女性は既婚男性のリップサービスを鵜呑みにして「離婚するはず」と相手の離婚を待ち続けていたところ、妻の妊娠が発覚して大揉めしました。

稀に本当なこともあるかもですが、パートナーの悪口を不倫相手に言うような男、ロクなモノではありません。

いかがでしたか?周囲の不倫カップルに当てはまることも多かったのではないでしょうか。

不倫あるあるなんてあるということは「不倫は隠しきれない」ということ。不倫カップルは肝に銘じてほしいものです。

ftnコラムニスト:倫子

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