こなれ感をまといたい50代は、白髪が目立たないようぼかしたカラーリングとボブヘアの組み合わせをぜひチェックしてみて! 白髪が伸びても目立ちにくいカラーリングに、まとまりやすいシルエットと、嬉しいポイントを両得できそうです。毛先を揃えたベーシックなボブヘアでも、白髪ぼかしのデザインカラーを施すことで、ぐっとオシャレに見えるはず。50代におすすめしたい「白髪ぼかしボブ」をピックアップしてご紹介します。

伸びてきた根元も気にならなくなる

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白髪ぼかしとして、よく取り入れられているのがハイライトを入れる方法。この方法のメリットは、伸びたときに根元が目立ちにくいことです。40代のインフルエンサー@acco.mamaさんは、「数年前から気になってた白髪だけどここ1.2年でさらに増えた気がする」のだそう。それでも、「このハイライトのおかげでちょっとくらい根元伸びても気にならない」とコメントを添え、ご自身のボブヘアを紹介しています。@acco.mamaさんのように、前向きな気持ちでおしゃれを楽しみたい50代はぜひ参考にしてみてください。

透明感カラーとレイヤーで軽さがアップ

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トレンドのレイヤーを入れて、毛先をスッキリとボリュームダウンさせたボブ。その軽やかなシルエットには、透明感のあるグレージュがよく合います。白髪ぼかしは、カラーリングの色選びもポイントに。茶髪でもなく金髪にもならない、ほど良い加減のベージュ系やグレージュ系のカラーリングは、白髪の色にもよく馴染むはず。白髪が伸びてきても、紛れて気になりにくくなります。

落ち着いたボブには華やかなカラーリングを合わせて

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細すぎないけれど決して主張しない、5mm幅のハイライトを入れたボブ。毛先が内巻きにおさまる扱いやすそうなボブを立体的に見せ、しゃれ感たっぷり。スタンダードなボブヘアには、少し華やか過ぎるかな?と思えるくらいのカラーリングで仕上げることで、顔まわりを明るく元気に彩ってくれそうです。

グレージュ系を選ぶと落ち着いたスタイリッシュボブに

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グレージュ系を選ぶと、このように少し落ち着いたムードに仕上がりそう。暗めのトーンの場合は、ヘルシーな髪のツヤ感で若々しい印象を引き出してくれそうです。4mm幅の細めに入れたハイライトで白髪ぼかしと軽やかさをプラス。毛先はごく軽く外ハネにして、都会的でこなれたニュアンスに。白髪が伸びても気になりにくい白髪ぼかしなら、白髪染めをする手間が省けて髪のホームケアがグッと楽になりそうです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@acco.mama様、@mabashi_hair様、@kaito_litze.osaka様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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