「白髪が目立ってきたな」と感じているなら、ハイライトを活かしたカラーリングを試してみませんか。白髪と同じような明るさの髪をハイライトで増やすことでオシャレ見えしつつ、白髪は目立ちにくくしてくれるのが「白髪ぼかしハイライト」です。1色で染めた場合よりも、伸びたときの根元が目立ちにくいというメリットも。プロのヘアスタイリストさんのInstagram投稿から、40・50代におすすめしたい白髪ぼかしハイライトをピックアップしていきます。

細めを選ぶと馴染みやすい

画像1: 出典:Instagram
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透明感のあるグレージュ系の髪色に、さりげなく光るハイライト。細めに入れることで、白髪と柔らかく馴染み、ナチュラルな仕上がりを楽しめます。@sakosakosakosakoさんが、「一度ハイライトを入れると、次回は1ヶ月半~2ヶ月に一度のメンテナンスカラーで十分」とコメントしており、頻繁にヘアサロンに行けないという人にもおすすめできます。

全体に入れて華やかに

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暗髪に、細すぎないバランスで入れたハイライトは、立体的で華やかな印象を与えます。全体に施しているため、元々の白髪が目立つ心配はなさそうです。画像のような重みのあるボブヘアでも、のっぺり見えることなく、メリハリがつくのもメリット。まとまりやすいヘアスタイルと動きのあるカラーを、同時に楽しめます。

ナチュラルな地毛風アレンジ

画像3: 出典:Instagram
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ベースをダークトーンにすると、時間が経っても伸びてきた地毛とも馴染んで、いわゆる“プリン”になりにくいところが嬉しいポイント。ハイライトはコントラストを強くし、白髪をぼかしつつシャープでかっこいい雰囲気に。@sakosakosakosakoさんいわく、「忙しくて頻繁にカラーできない方にもおすすめ」とのことです。レイヤーカットと合わせると、ダークトーンの髪色でも軽やかさを演出できます。

地毛を活かすアレンジも!

画像4: 出典:Instagram
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「ベースは染めずに、オシャレに白髪を育てたい」という人は、@katayu1204さんが提案する、こちらのアレンジに注目。地毛そのままの髪色をベースに明るさをしっかりつけたハイライトを入れることで、まばらに生えてきた白髪が目立つことなく、オシャレなデザインカラーとして楽しめるはず。カットはエアリーさを重視して、遊び心を感じさせるヘアスタイルにしてみて。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@sakosakosakosako様、@shoki______hair様、@katayu1204様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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