40・50代の髪型を今っぽくアップデートするなら、ほどよくレイヤーをきかせたウルフカットが狙い目かも。軽やかな印象をまといつつ、ちょっぴりエッジをきかせたウルフカットなら、周りと1歩差をつけたおしゃれを楽しめそうです。今回は、ヘアスタイリストの@miiika241さんのInstagram投稿から、40・50代に似合いそうなウルフカットをご紹介します。この秋は、バッサリ髪を切って、トレンド感アップを狙ってみませんか。

秋の気分を盛り上げる、ミルクティー色のウルフカット

画像1: 出典:Instagram
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直線的なカットラインで仕上げたボブに、レイヤーカットを入れてトップに丸みを出したウルフカット。ふんわりとした内巻きに仕上げた表面のレイヤーと、ストレートのベースとのコントラストでエッジを演出しています。ミルクティーのような柔らかなカラーリングと相まって、秋の気分を盛り上げてくれそうです。

小顔効果も狙えるひし形シルエット

画像2: 出典:Instagram
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ショートから伸ばしている途中、という人にもおすすめできる短めレングスのウルフカットがこちら。段差が控えめなので、ウルフカット初挑戦の人にもなじみやすいかもしれません。首に沿ってくびれができ、顔まわりがひし形のようなシルエットになることで、小顔見えも狙えるかも。

秋を活動的に楽しみたい人へ

画像3: 出典:Instagram
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透明感のあるブラウンで染めたボブウルフは、秋は活動的に過ごしたい人にもぴったり。先ほど紹介したスタイルより、段差を広げることでコンパクトにまとまり、よりアクティブなイメージを引き出せそう。毛先はあえて遊ばせるようなラフなスタイリングで仕上げると、トレンド感もグッとアップするはず。

フェミニンな前下がりボブベース

画像4: 出典:Instagram
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よりフェミニンなイメージが好みの人は、ベースを前下がりにするといいかも。顔まわりは内巻き、サイドや後ろを外ハネにしたベースは、フェミニンだけど親しみやすい、イメージに近付けてくれそうです。表面のレイヤーは後ろに流して、ウルフカットらしいエッジをきかせ、おしゃれ見えもしっかりフォロー。髪色がダークトーンでも、軽やかなカットで抜け感たっぷりに仕上がるはず。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@miiika241様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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