忙しく過ごす40・50代ママにとって、多くのメリットがあるレイヤーヘア。そのなかから、ほどよく落ち着きのある上品なスタイルをご紹介します。カットに工夫を忍ばせておけば、忙しい朝は手ぐして整えるだけでOK。若々しく見せたり小顔見えをサポートしてくれるポイントについても解説します。

曲線美が光る外はねシルエット

画像1: 出典:Instagram
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表面に顎のラインを目安にしたレイヤーを入れ、毛先は外はねにしたカット。重要なのは長さで、@tatsuyadream1101さんによると「肩について外にはねるのでスタイリングしやすい」とのこと。ひし形が顔周りを覆うことで、自然と顔が小さく見えそう。カラーは、白髪があってもぼかしやすいベージュ系をチョイス。「シークレットハイライト」と呼ばれる極細のハイライトを忍ばせれば、透明感も引き出せます。

軽やかなボブベース

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暑さが残る初秋に嬉しいのは、軽やかで動きのあるレイヤーボブ。ベースを短めのボブにすることで、育児や家事に忙しいときも、まとまりやすさを保ちながら上品な柔らかさを楽しめます。ボブとナチュラルなカラーの組み合わせには程よくカジュアルさも出るため、さりげなく品もまとえそうです。

秋は毛先に重さを残しても素敵

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季節感を大切にしたいなら、毛先に重みを持たせつつ控えめにレイヤーを入れるのもアリ。レイヤー部分がふわっと持ち上がることでトップに自然なボリュームが生まれ、若々しい雰囲気になります。オリーブを配合したカラーで赤みを抑えると、暗めのトーンでも沈んだ印象になりません。

くびれをつけて女性らしく

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スタイリングしやすいのが、くびれの女性らしさが目を惹くミディアムレイヤー。毛先が外はねになるようにワンカールさせるだけで、アウトラインにメリハリがつきます。グレージュで、ダークカラーの秋コーデと合わせても爽やかです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@tatsuyadream1101様、@amimotoki様、@kaihatsu_tomoya様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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