定番人気のボブを大人女性が選ぶとき、意識したいのがこなれ感です。まとまりやすさから選ぶ人の多いボブだからこそ、ディテールにこだわることで肩の力が抜けた雰囲気へと近づけるかも。紹介する美容師さんのInstagram投稿を参考に、抜け感とナチュラルさを両立する、気になるスタイルを見つけてみて。

サイドから見ても決まる毛流れ

画像1: 出典:Instagram
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@shoki______hairさんが「横顔美人が叶うボブ」として紹介している、くびれが特徴的なカット。レイヤーを入れて、輪郭を囲むようにふわっと毛流れをつけることで、柔らかいシルエットになっています。爽やかな短いレングスを選んでいるので、首まわりはスッキリ。顔まわりが最も長くなる前下がりのラインは、輪郭を上手くカバーしてくれます。

メリハリと手入れのしやすさを両立

画像2: 出典:Instagram
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こちらは、ハイライト入りのタッセルボブにリタッチを施した状態。白髪をナチュラルに隠せるほか、メンテナンスが楽になるのも特徴です。地毛をベースにしておけば、伸びても境目が気になりにくくなります。ボリュームを抑えたシルエットでも陰影がついて見えるため、メリハリのある立体的な印象に。

白髪を活かすなら透明感カラー

画像3: 出典:Instagram
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「アディクシーカラーで作る明るめ白髪ぼかし」(@nico_saki.0420さんのInstagram投稿より)は、透明感のある発色が魅力です。ブリーチなしでも、まろやなベージュがここまで美しく発色。ベースに白髪が多くても、ダメージを抑えながら明るい色味に挑戦できます。シャープかつタイトな切りっぱなしボブを合わせると、可愛い色味も甘さ控えめに。

レイヤー × 極細ハイライトで軽やかに

画像4: 出典:Instagram
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外ハネにしやすい肩上ボブに、たっぷりレイヤーをプラス。トレンドの軽やかな動きと極細ハイライトの明るさが融合して、ダウンスタイルでも暑苦しい印象を与えません。表面がふわっと持ち上がることで、細くなった髪でも若々しさを演出できそうです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@shoki______hair様、@nico_saki.0420様、@dimo_and_kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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