厳しい残暑が続く昨今。思い切って髪を短くしたいけれど、メンズライクになるのは抵抗がある……。そんな40・50代女性に選んでほしいのが、ショートボブです。ショートの軽さとボブのまとまりやすさを併せ持つショートボブなら、快適で垢抜けまで叶えられるはず。凝ったスタイリングをせずに済ませられるため、身支度を時短したい人もぜひ検討してみて。ショート or ボブ、どちに寄せるかで変化する、印象の違いもぜひ参考にしてください。

アレンジが利く重めのシルエット

画像1: 出典:Instagram
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襟足ギリギリまで短くカットしつつ、毛先には重さを残したショートボブ。ヘアスタイリストの@amimotokiさんが、「きゅっと耳にかけたり、かけなかったり。外はねっぽくしたり、真っ直ぐや内側にふわっとも◎」とコメントを添えている通り、トップに長さを残すことで幅広いアレンジを楽しめそうです。内側に収まる丸みのあるラインも魅力的。クセ毛の人は、クセを活かしてカットしても素敵です。

毛先の軽さで暑さに対抗

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ヘアスタイリストの@miiika241さんが「人気のまるみ」と紹介しているショートボブは、頭の形が美しく見える丸みを持たせたシルエットが特徴的。毛先はボリュームを抑えているため、首周りが軽やか & 爽やかです。中明度のカラーが与える軽やかなイメージも相まって、残暑もスッキリ過ごせる予感。ウエイトは高すぎず、大人の落ち着きを演出しているところもミドル世代に推したいポイント。

暗髪にはパーマで軽さをプラス

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首を大胆に露出させたショートボブなら、ダークトーンのヘアカラーで仕上げても、どこか涼し気に映ります。ヘアスタイリストの@hanae.yamaguchiさん曰く「パーマは根元の方から」とのことで、しっかりと動きが出て、ふんわりとしたボリューム感を感じられるヘアスタイルに。「前髪は薄く作ってます」とコメントがあるように、大人可愛い雰囲気と程よい額の肌見せで、抜け感を引き出すのもポイントのひとつ。スタイリングは、ムースを揉み込むだけで完成する時短スタイルです。

淡色とハイライトで立体的に

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バッサリ短くするのに抵抗がある人でも挑戦しやすい、短すぎず肩にもつかないレングス。切りっぱなしのスタイリッシュなカットラインが、爽やかなイメージを醸し出します。カラーは、髪質を柔らかく見せてくれる淡いベージュ。白髪と馴染みがよく、白髪を染めるのではなく、“ぼかす”目的でも選ばれる、ミドル世代注目のヘアカラーです。細いハイライトも施しているため、陰影がついて立体的に仕上がります。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@amimotoki様、@miiika241様、@hanae.yamaguchi様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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