40・50代が、いまボブを選ぶなら、短めで首元の肌が覗く程度の軽さを意識して。シルエットは、外ハネや場合によってはレイヤーを加えた、くびれが際立つタイプが吉かも。単調になりやすいコンパクトなボブにメリハリを与えて、本来の骨格まで美しいような印象に仕上がります。カラーによっても、カジュアルから上品まで好みのテイストを選べるため、その組み合わせ方にも注目してみて。

2wayが楽しめる肩上ボブ

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ボブの提案が得意な@odaryo_0622さんが「夏は首元スッキリのくびれボブがおすすめ」とコメントするように、鍵を握るのは首まわりの印象。毛先をシャープにカットした場合でも、外ハネにすると、柔らかいくびれがついて見えます。もちろん、気分によっては、ワンカールの向きを内巻きにして大人可愛くセットしてもOK。明るめのベージュなら、白髪も目立ちません。

ボリュームダウンしてカジュアルに

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@odaryo_0622さんによると「人気No. 1」というオーダーを誇るこちらのカットは、毛先の軽さが印象的。ボブをベースにしたまとまりの良さはそのままに、気取らないカジュアルな雰囲気を演出できます。もちろん、くびれのおかげでS字の美しいカーブも健在。トレンドのオーセンティックなポロシャツやスポーツアイテムともマッチします。

強調しないナチュラル仕上げ

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低い位置にレイヤーを入れながらも、くびれを目立たせず、サラッと下ろしたスタイル。透明感のあるシルバーベージュは、画像のようにベージュを多めに配合するのが大人向け。シルバー特有の無機質なかっこよさが和らぎ、ナチュラルさが生まれます。白髪をそのまま活かしたいなら、シルバーに寄せて明るくしても素敵です。

わずかなレイヤーでウルフっぽく

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全体的にレイヤーを入れて、毛先の隙間から首まわりの肌が透けるように調節。表面のレイヤーが内向きに収まることで、ほんのり丸みを帯び、ウルフのようにくびれたシルエットになります。地毛風の暗めトーンを選んでも、動きが与える軽さのおかげで沈んで見えません。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@odaryo_0622様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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