大幅なイメチェンに二の足を踏みがちな大人世代も気軽にトライできるのが、レイヤーで変化をつけるアレンジ。あらゆるものが多様化し、パンデミックも収束したこの数年は、ヘアスタイルも明るく軽やかなものが主流に。中でも人気のレイヤーカットは、好みに合わせて入れ方をアレンジできるのがメリットです。「シンプルだけどおしゃれ」なカットを提案している、吉祥寺エリアのスタイリスト@miiika241さんのInstagramから、注目の投稿をご紹介します。

長さに差をつけて、鮮度高く!

画像1: 出典:Instagram
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ベースとレイヤーの長さが1:1程度になるように、大胆にカットしたミディアムヘア。「夏は軽く柔らかくレイヤー」とリコメンドされている通り、暑さが気になる長さを涼しい印象へ変えられます。ワンレングスやロブからカットした場合、ウエイトがグッと上がって新鮮に映ります。

ボリュームと若々しさを一度にアップ 

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地毛のようにナチュラルで透明感のある、スモーキーブラウンに染めたレイヤーカット。へたりやすい髪質や絶壁でも、高めにレイヤーを入れることで、柔らかく丸みを帯びたシルエットが目指せます。襟足は軽く、首元でくびれて見えるためメリハリのある美しい骨格に見え、ウェイトが上に来るぶん、リフトアップしたかのような印象にも。

ハイトーンで季節感を重視

画像3: 出典:Instagram
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ややオレンジがかったベージュカラーは、健康的で夏にピッタリ。白髪が多い場合、ブリーチなしでダメージを抑えて楽しむこともできます。カット自体は、ミニボブに軽くレイヤーを入れた、コンパクトさが特徴的。ベースとの長さに大きな差はないものの、毛先を外ハネにした上で、表面のレイヤーだけ内巻きにすると動きが引き立ちます。

ウルフに寄せてマニッシュに

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@miiika241さんがオーダーを受ける中で人気と語るのは、レイヤーを活用したボブウルフ。フォルムは一見シンプルなものの、表面にカジュアルな動きがあり、ややマニッシュさを連想させます。くびれはゆるやかで、フェミニンに振りすぎていないため、人気のシアートップスと合わせても甘くなりません。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@miiika241様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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