40・50代にとってリバイバルとなるウルフも、ネオという言葉が指す通り、今や新バージョンへ変化を遂げました。令和らしいアップデートのキーワードは、ずばりナチュラルさ。肩の力が抜けたニュアンスでカットされたネオウルフなら、サラッとイメチェンを楽しめます。年齢を重ねたからこそ醸し出せる、大人女性の余裕あるオーラとマッチして、こっそり髪悩みまで解決できるスタイルです。

ウルフデビュー! まずは控えめから

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@motoshi_wtokyo_wolfさんが「初めてウルフに挑戦したいと思ってる方にオススメ」という、肩までのベースに顎のラインでレイヤーを入れた、控えめなアレンジ。ネオウルフと呼ぶにふさわしい、落ち着きのあるナチュラルなテイストです。カットの段階で美しいひし形シルエットをデザインしているため「ノンスタイリングでも可愛い」「再現性が高い」などのメリットもあります。

カラーとの組み合わせで立体的に

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@motoshi_wtokyo_wolfさんが「#ネオウルフ#大人ハイライトが人気No.1メニュー」と言う相性の良い組み合わせ。毛先はスッキリしているものの、後頭部にはレイヤーの軽さでボリュームが生まれやすく、ハイライトを入れたときにカラーによる陰影が際立ちます。サイドにも幅があり、内側に収まった顔は小さな印象に。白髪対策としても見逃せないかも。

 

まとまりやすいボブ風アレンジ

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ベースの毛先をぱつっと切り揃えた、ボブに近い可愛さのあるネオウルフ。レイヤーの位置が低く、程よい重さがあるため、きれいにまとまりやすいのがいいところ。短くするとトップのハネや裾の広がりが気になる場合にも、ピッタリです。レイヤー部分を内巻きにワンカールさせるだけの簡単セットで、柔らかいニュアンスを自宅でも再現できます。

カラーの透明感でふんわり見せて

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襟足を大胆に軽くした、ダウンスタイルでも涼しく見えるアレンジ。退色しても赤みが出にくいカラーコントロールによって、ラフな雰囲気にマッチします。太陽の明るさに惹かれて、暖色も魅力的に映る時期ですが、長く楽しみたいならオリーブやシアンを加えた、グレージュ系が透明感を引き出しやすいです。前髪を作らず、顔周りレイヤーを合わせると、さらにこなれたテイストに。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@motoshi_wtokyo_wolf様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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