夏の旅行やイベントを満喫したいなら、汗や湿気を気にせず過ごせる【パーマボブ】を選んでみて! 特に短めにカットしたボブをベースにすることで、首まわりがスッキリして、暑さ対策に加え爽やかな印象も得られます。同時に、50代の悩みの一つである、髪の細さやボリュームダウンは、パーマが自然にカバー。これまでパーマの経験がない人も、紹介するスタイルを見れば、パーマボブ最強!と思えるかも。

ボブの長さは短めがベター

画像1: 出典:Instagram
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首が大胆に見える、ミニボブをベースにしたスタイル。@hanae.yamaguchiさんによると、柔らかいウェーブパーマは、2ヶ月半前にかけたものが残っている状態を活かしたとのこと。一度パーマボブにすることで、メンテナンスの間隔が空いても、むしろ自然な変化を楽しめます。白髪染めとファッションカラーを混ぜたナチュラルなベージュは、パーマのふんわり感を引き立てつつ、白髪をぼかしてくれるカラーです。

暗髪は強めのパーマで華やかに

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同じく、短いボブの軽さを活かし、パーマでさらにエアリーに仕上げたアレンジです。一般的に重く見えやすい暗髪でも、強めにパーマをかけることで、ウエイトが上がって軽やかな印象に。引き締め効果もあるカラーですが、ウェーブによって立体的に映ります。ゆったり感があるので、画像のようなエスニック柄やトレンドのボヘミアンアイテムとは特に相性抜群。

明るめカラーを選ぶとさらに軽やか

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ショートから伸びた状態の襟足を詰めたという、軽さのあるボブ。外へ向かう毛先の動きが印象的です。根元に近い高めの位置からパーマをかけているため、トップもふんわり立体的に。なんといっても、13トーンと明るめに入れたアッシュグレージュが、動きの軽さを強調してくれます。

必要な部分は長めに残してカバー

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後頭部からフロントに向けて、やや前下がりのラインを描くボブは、小顔に見せたいときにピッタリ。前髪も長めにカットすることで、曲線の広がりを楽しみつつも、顔の余白やフェイスラインをカバーしやすくなります。@hanae.yamaguchiさんによると、パーマ自体は「程よい強さなので挑戦しやすい」とのこと。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@hanae.yamaguchi様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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