挑戦するのが怖い【40・50代】へ→「ナチュラルボブ」でこんなにシャレ見え！？

王道シルエットと白髪をぼかすデザインカラー

顎のラインでぱつっとカットした、コンパクトに収まったボブ。暑い時期にうれしい爽やかさを演出できます。カラーリングは、ヘアスタイリストの@hanae.yamaguchiさんによると、「表面にブリーチでハイライトを入れた後、ラベンダーグレージュをオン」とのこと。これなら、白髪が伸びてきてもハイライトに紛れて目立たないはず。ラベンダーのニュアンスによる、透明感も印象的です。

元気な外ハネには明るめカラー

クセを活かしたという、無雑作なラインがキュートな切りっぱなしボブ。外ハネの快活な印象を、華やかなカラーリングが後押しします。カラーリングは、あえて全頭ブリーチし、明るい髪色にカラー剤を施すことできれいな発色に。定番ベージュに、赤みのあるブラウンを配合することで、カジュアルな若々しさも生まれます。

暑い日は結べる2way仕様

大人っぽい印象を引き出しやすい、長めのボブも大人世代にオススメ。@hanae.yamaguchiさんが、「ギリギリ結べるくらいの切りっぱなしボブ」と解説するヘアスタイルは、下ろしてもOK、ひとつ結びにしてもOKな2way仕様。定番の落ち着いたシルエットと地毛風の暗髪には、毛先を直線的にカットしておしゃれのアクセントを加えると今っぽく見せられます。

都会的なミニマルシルエット

襟足を短くカットした、首が長く見えるミニボブ。スタイリングは、乾かしてからオイルを揉み込んむだけの簡単さで完成するはず。ウェットな質感によってタイトなシルエットが強調され、頭がキュッと小さく、スタイル良く見えるかも。シンプルなヘアスタイルは、清潔感が際立ち、凛とした都会的な印象を与えてくれそう。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@hanae.yamaguchi様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer：Nae.S