鏡を見るたび増えたように感じてしまう白髪に、うんざりしていませんか? それなら、ハイライトカラーを入れてナチュラルに隠す方法がオススメ。髪に細い筋状のハイライトカラーを施すことで、白髪が紛れて目立たなくなり、同時におしゃれ見えも叶います。髪の長さやベースカラーとの組み合わせによって、テイストはさまざま。今回は、控えめから華やかまで、異なるハイライトカラーを取り入れたヘアスタイルをピックアップ。ぜひ、チェックしてみてください。

暖色系ブラウンと合わせて若々しく

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これからのシーズンにも合いそうな、快活なイメージの暖色系ブラウン。このカラーをベースにすることで、ハイライトと同時にヘルシーな髪のツヤも感じられ、若々しい印象に映ります。毛先をやや重めに仕上げたボブも、たっぷり入れたハイライトが立体感を生むため、おしゃれでこなれた印象に見せてくれます。

涼し気に見えるシルバーハイライト

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白髪の本数自体が多くない場合は、ダークトーンをベースに選ぶとクールな仕上がりに。ハイトーンの髪色と比べると、地毛が伸びてきても目立ちにくいというメリットも。メンテナンスの間隔を長めにしても気になりにくいため、髪を伸ばしたい人にもオススメ。ハイライトはシルバー系を選ぶと、暑くなるこれからの時期に涼やかな印象も、引き寄せてくれそう。

ショートヘアとの組みあわせも◎

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丸みを持たせながらも、襟足をスッキリとカットした、コンパクトなショートヘア。ハイライトで白髪をぼかすと同時に、40・50代の悩みに多い髪のボリュームアップも演出してくれます。ハイライトは細めにたっぷり入れて、ベースカラーとのメリハリもしっかりめ。カラーリングが華やかでも、ショートヘアなら挑戦しやすいかも。

初めて挑戦するなら極細から

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ロングヘアの優雅な雰囲気を保つなら、選びたいのが極細のハイライト。一見、光があたって陰影がついているように見える程に繊細なハイライトですが、よく見ると全体に馴染むように入れていることがわかります。ふわっとやさしいニュアンスなので、初めて挑戦する場合や上品でフェミニンなテイストを好む人には特にオススメ。

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writer:Nae.S

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