丸みのあるボブは、春の穏やかな空気感とマッチする可愛いヘアスタイル。毛先はナチュラルな内巻きが、今あえて新鮮に映りそう。イングラデーションカットと呼ばれる、外から内へ向けて毛先を徐々に短くする技法により、独特のコロンと収まるシルエットが可能に。カラーリングや顔まわりのカットで個性を加えて、大人に似合う「丸みボブヘア」に仕上げるのがポイントです。

短め × タイトで大人要素をプラス

画像1: 出典:Instagram
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丸みをつけながらもタイトに仕上げた、コンパクトなミニボブ。襟足ギリギリまでカットされた短さが、首を長く見せ、大人っぽくスタイリッシュな印象へと導きます。カラーは、ダークトーンのアッシュグレー。くすみがかった柔らかい発色が、丸みのあるシルエットとよく合います。

フェイスレイヤーで作る甘辛MIX

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同じ肩上のミニボブに、流行のレイヤーで顔まわりにアレンジを加えたスタイル。落ち着いたベージュカラーも相まって、春らしい軽さがグッと強くなります。辛口な縦のラインが与えるかっこよさも、軽い内巻きの毛先が醸し出す甘さで受け止めれば、絶妙なバランスに。顔がほっそりシャープに見える効果も期待できます。

曲線を活かしてセンシュアルに

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こちらスタイルを紹介している@hir0ki06さんが、「甘くない丸み」とコメントしている、前下がりの顎下ボブは大人っぽいムード。透明感とまろやかさを併せ持つラベンダーベージュのカラーリングが、カットによる軽やかな質感を後押ししています。前髪は長めにカットして後ろへ流す曲線が、アクセントとして光るアレンジ。毛先の丸みとともに、センシュアルさを引き立てます。

春服を主役にしたいならミニマルに抑えて

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風に乗ってふんわり揺れる、重さを感じさせないカット。ダークトーンでも沈んで見えないのは、アッシュグレーに寒色のミントを加えて、涼しげな透明感を足しているから。シルエットもカラーもミニマルに収めることで、大胆な柄物やトレンドカラーを主役にした春らしい服装を盛り上げてくれそう。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@hir0ki06様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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