数年前の写真を見返したとき、今と同じ髪型だったなら、そろそろイメチェンのタイミングかも。今回、提案するのは、ロングヘアを続けてきた大人世代が気負いなく挑戦できる、「切りっぱなしストレート」。「シンプルでヌケ感のあるヘアスタイル」と、プロフィールにコメントを載せている@hir0ki06さんによるInstagram投稿から、参考にしたい4種類をピックアップしました。

落ち着いて見えるダークトーンの切りっぱなしストレート

画像1: 出典:Instagram
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Aラインに広がるシンプルな切りっぱなしヘア。そのオーセンティックな雰囲気は、清楚な暗髪と相性抜群。@hir0ki06さんによると、「切り揃えたカットラインは厚みを出し過ぎず野暮ったくならないようにcut」とのことで、毛先にもわずかに透け感を感じさせるカットがポイント。カラーリングは、@hir0ki06さんが「透け感のみに振り切らず深みを持たせて品の良さを作るイメージ」と紹介している、アッシュグレージュ。地毛や黒染めだと重さが出やすいため、髪の透明感を引き出せるグレージュ系で軽さを演出するのがおすすめです。

長さに合わせて透明感カラーで軽やかに

画像2: 出典:Instagram
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ロングからのイメチェンとして挑戦しやすい、鎖骨までのミディアムヘア。その扱いやすく軽やかな長さに合わせるなら、カラーも透明感のあるものをチョイスして。@hir0ki06さんが、「ブラウン20%程度ブレンド」というオリーブアッシュは、赤みだけでなく黄みも抑えてくれる配合。肩肘張らないリラックス感があるのに、ふとした瞬間、光に透けて美しさを発揮します。

春に向けてまろやかカラーも気になる

画像3: 出典:Instagram
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日差しが暖かさを感じさせ、ヘアスタイルも春らしくしたくなるこの頃。毛先を重めにぷつっと揃えるストレートヘアこそ、春めく明るいトーンで重さを中和するのがベターかも。画像のカラーは、ラベンダーベージュ。ベージュの肌馴染みの良さと柔らかさに加え、ラベンダーの儚い透明感も兼ね備え、肌を明るく演出できるはず。

ボブもカットラインとカラーにこだわって

画像4: 出典:Instagram
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近頃、街で見かける機会の多いヘアといえば、ボブという人も多いのではないでしょうか。切りっぱなしボブは、真っ直ぐ整ったカットラインが、洗練された印象を与えます。髪色のトーンは7レベルと暗めでも、こなれ感のあるオリーブグレージュなら、重さはレス。@hir0ki06さん曰く、「赤味を抑えて青味に振り過ぎないイメージ」という、絶妙な色調がポイントかも。こだわりのカットとカラーを取り入れて、上品なイメチェンに挑戦してみて。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@hir0ki06様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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