「派手なカラーには挑戦しづらい……」そんな大人女性におすすめなのが、「インナーカラー」。髪の内側にお気に入りカラーをアクセントとして入れることで、「自分ウケ」するヘアスタイルになれるはず。ひと筋、ふた筋といったあくまで狭い範囲に限定して、結んだり耳にかけたりしたときにふわっと見えるように仕上げるのがポイント! 今回は、大阪のヘアサロン「VIVO 天六店」のInstagramアカウント@vivo_ten6さんの投稿から、インナーカラーを取り入れたヘアスタイル4選をご紹介します。30・40代でも挑戦しやすいスタイルをピックアップしました。

茶系やベージュ系のカラーになじむボルドー

画像1: 出典:Instagram
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ベースは落ち着いた透明感のあるグレージュヘア。大人っぽいゆる巻きスタイルに、首元からほんのりのぞくひと束のボルドーカラーがアクセントに◎ ブラウンやベージュになじみやすい赤系をインナーカラーに選ぶことで、派手になりすぎず、さりげなく色気を感じさせる大人女性の遊び心を演出できそう。

ピンクベージュで、女性らしさを演出

画像2: 出典:Instagram
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次にご紹介するのは、ピンクベージュをイヤリングカラーとして入れたスタイル。ボブ × イヤリングカラーは、顔まわりに色が入ることで、耳にアクセサリーをつけなくても華やかな雰囲気を引き出してくれるはず。やわらかく透けるようなピンク系のカラーを選ぶと、フェミニンな印象をプラスしたり、顔色を明るく見せてくれる効果も期待できます。

クールなムードは寒色インナーカラーで

画像3: 出典:Instagram
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黒髪くびれボブに合わせたのは、シルバー系の寒色インナーカラー。クールなカラーコントラストが、大人のモード感を引き立てます。顔まわりのレイヤーに溶け込むようにカラーが入ることで、派手すぎず程よいアクセントに。フェミニンなヘアスタイルをモードに引き寄せたり、ハンサムなヘアスタイルをスイートに引き寄せたり、インナーカラーは、ヘアスタイルの印象チェンジ役としても活躍します。

大人の魅力を引き出すパープル

画像4: 出典:Instagram
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最後にご紹介するのは、少し意外性のあるパープルのインナーカラーです。画像のようにさりげなく感じられる程度に入れると、ナチュラルにニュアンス感を与えます。柔らかなベージュのミディアムレイヤーとの相性も◎ パープルのアイシャドウ感覚で、大人のセンシュアルな魅力を引き出してくれそうなインナーカラーです。光の加減やスタイリングによって、見え隠れするインナーカラーで、さりげないおしゃれを楽しんでみてください。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@vivo_ten6様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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