毛先をくるんとひと巻きすれば完成する、ワンカールヘア。技いらずの簡単なスタイリングながらも、抜け感のある絶妙なゆるさを生み出せます。不器用でも挑戦しやすく、スタイリングに苦手意識を持つ人こそ、今回の記事は必見と言えそう。カラーやカットによる変化を見比べつつ、この冬のお手本ワンカールヘアを見つけて。

ワンカールが映えるベースのヘア

画像1: 出典:Instagram
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まずは、ワンカールで魅力が増すベースのヘアスタイルをご紹介。こちらのように、透明感のあるカラーリングを施したレイヤーカットが最適解かも。こちらのスタイルを紹介している@koyahairさんが、「暗めでも透明感があって、柔らかさのある色味で可愛い」と紹介しているオリーブグレージュのカラーリングはまさにワンカールヘアにもぴったり。軽やかな発色が、顔周りレイヤーのやわらかい動きを引き立てます。

流れるラインでナチュラルに

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@koyahairさんが、「さらっとワンカールでいい感じになるワンカールレイヤー」と紹介するこちら。カラーリングは、「くすみすぎず、肌なじみよく」という、シナモンベージュです。シークレットハイライトも入れているため、ワンカールで十分に立体感を演出できます。サイドバングから後ろへ向けて徐々に長くなる、流れを感じるラインは、カールをナチュラルに見せるポイントです。

エフォートレスを目指すなら外ハネ

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同じワンカールでも、巻く方向によって、仕上がりのイメージが変わります。上品で控えめな内巻きに対して、外ハネはカジュアルかつ気取らない雰囲気。たっぷりレイヤーを入れたエアリーなカットと組み合わせると、抜け感がグッと強くなります。前髪は作らず、大人っぽさも押さえてみて。

耳にかけるなら後れ毛がマスト

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毛先に重みのある、シンプルな内巻きワンカールヘア。@koyahairさんが、「耳掛けしてスッキリ見せるのもポイント」とコメントしているように、顔周りの肌を露出させることで、爽やかさをフォローできます。後れ毛も同様にワンカールでスタイリングすると、ゆるいけれどディテールにこだわった印象に。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@koyahair様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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