言葉で表し難いムーディーな魅力を手に入れるなら、ボブヘアがいいかも。前髪ありだとあどけなくキュートなテイストになるボブヘアも、前髪なしにするだけでハッと息を飲むような大人っぽくハンサムな雰囲気をまとえます。甘い印象になりそうな内巻きのスタイリングや、ソフトなカラーリングを合わせても、フォルムにこだわってさえいれば、かっこよさはそのまま。今すぐ、真似したくなるような、おすすめ「大人っぽボブ」を4スタイルご紹介します。

人気カラーでやわらかさを楽しんで!

画像1: 出典:Instagram
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前髪なしで毛先を重めに揃えると、一般的には「クール」、「モード」といった近寄りがたいイメージに偏りがち。そこで、フェイスラインに沿ってやや丸みをつけ、肌馴染みの良いベージュでカラーリングすると、硬さが取れてグッと親しみやすくなります。シルエットそのもののかっこよさを保ったまま、女性らしいやわらかさも堪能できるアレンジです。

顔周りは短めが今っぽい

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肩ギリギリまで長さのある、長めのボブ。カジュアルなオレンジ系ブラウンを組み合わせても、どこか大人の落ち着きが漂います。カラーリングの効果で肌の血色感が上がって見え、気取らないシルエットながらも、エネルギッシュさは抜群。頬をふわっと覆う顔周りのアレンジで、トレンド感も押さえて。

ワンレングスにはハイトーンで抜け感を

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顔周りにデザインを入れない、王道のワンレングスは、縦のラインが印象的。すべてが同じ長さに揃っているため、まじめすぎる印象を回避するべく、カラーで変化を持たせるのがオススメです。通年人気のミルクティーカラーを明るく入れると、抜け感を与えられ、クールさと華やかさを併せ持ったイメージに。

トレンド感を左右するのはフェイスレイヤー

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顔まわりに軽やかな動きを取り入れたいなら、フェイスレイヤーに目を向けて。リップラインで少量カットするだけでも、一気にアンニュイな雰囲気が生まれます。こちらのスタイルを紹介している@hir0ki06さんによると、「内に入るボブは肩上レングスで印象が締まります」とのこと。短めのボブでしっかり首を出すことで、洗練された大人モードへと転換できそう。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@moe_kiyokawa様、@kanasakikonomi様、@hir0ki06様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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