フェミニン派が選ぶなら、ショートヘアだってフェミニン要素のあるものを。40・50代がサラッと挑戦しやすい、丸みを帯びた女性らしいラインのショートヘアを4種類集めました。大人らしさをフォローするコツは、丸みの位置を高くしすぎないこと。落ち着いたウェイトなら、大人世代らしいしとやかさとときめく可愛さを両立させられます。

王道人気はまとまるショートボブ

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「丸みあるシルエットと顔まわりの似合わせカット」とコメントを添えて、こちらのスタイルを紹介しているのは@riku_0407さん。こちらのショートボブは、トップに長さがあるのでまとまりやすく、首元には、ショートのスッキリしたラインが光っています。サイドは、前下がりになるように長めに残すと、輪郭のカバーまでできるスタイルに。ボブ、ショートで迷っているなら、このスタイルのようなボブ要素強めのショートボブを検討してみて。

長い前髪で甘さ控えめに

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可愛さはもちろん、年齢とマッチする頼れるかっこよさもほしいのが本音。後頭部の低い位置に、しっかりと丸みをつけたこちらのカットなら、どの角度から見ても、丸みによって愛らしく映ります。カラーは親しみやすく甘いショコラ系。長い前髪はセンターパートにして、顔周りに明るさをプラス。直線が際立つため、同性からも支持されるスタイリッシュさが生まれ、甘さも少し和らぎます。糖度50%オフのフェミニンショートなら、こちらをお手本にしてみて。

人気のベージュで質感をやわらかく

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丸みのあるシルエットに次いで、重要なのがカラー選び。今季も変わらず人気のベージュは、好感度を意識するうえで見逃せないカラー。肌馴染みがよく、髪をやわらかくみせてくれるメリットがあります。暗めに入れても、髪の硬さや重さを感じさせない優秀さ。白髪にもなじみやすいため、大人世代こそ選ぶことをオススメします。

黒髪こそメリハリを大切に

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とはいえ、好みや職場の規定などで黒髪を選びたい場合もあるでしょう。黒髪の場合は、一般的に引き締まった印象を与えやすいため、丸みを特に意識したレイヤーを入れ、低い位置でふんわり丸まるようにカットするのがポイントです。反対に、襟足はボリュームを落とし、首側へタイトに寄せることで、アウトラインにメリハリをつけて。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@riku_0407様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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