落ち着いた空気が漂う秋は、黒髪風ヘアが気分。夏までに、人気のペールカラーやハイトーンをひとしきり楽しんだなら、初心に返ってナチュラルなダークトーンを選んでみて。今回ピックアップするのは、上品な韓ドルっぽスタイルを多数紹介している@chippy_pinkさんによるInstagram投稿です。黒髪風のカラーリングに組み合わせるヘアスタイルによって変化するイメージと、嬉しい効果にもご注目を。

重さをセーブする鍵はレイヤーにあり!

画像1: 出典:Instagram
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赤みのないスッキリとした発色のダークグレー。「グレーでつくる黒髪風color」、「一時的に暗くしたいときにぴったり」と@chippy_pinkさんのコメントにあるように、黒染めではないため、今後明るいカラーも楽しみたい場合にもオススメ。腰まであるロングヘアでも、高い位置からレイヤーを入れることで軽やかに見せられます。

肌まで綺麗に見えるのがメリット

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ラベンダーブラックは、@chippy_pinkさんによると「ぱっと見黒髪だけど、光に当たるとほんのりラベンダーを感じるニュアンスカラー」とのこと。独特の透明感によって、重めのカットに抜け感が加わります。肌も白くトーンアップしたような印象になるため、顔映りの良さを重視したいなら選んでみて。

今っぽいのはワンカールで華やぐスタイル

画像3: 出典:Instagram
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黒髪風カラーは上品に見えるものの、幼く垢抜けない印象を与える心配も。レイヤーをたっぷり入れて内側にザクザクとした動きをつけると、トレンドライクに仕上がります。毛先を軽くワンカールさせるだけの簡単スタイリングは、不器用さんにもうってつけ。

のっぺり感回避にはくびれをつけて

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無彩色のグレー系で黒髪に寄せると、やわらかさや立体感はやや少ない印象に。レイヤーカットでひし形のシルエットを作り、首元でくびれるようにカールさせることで、そんな懸念をカバーできます。前髪からつながるサイドバングとカラーの持つ引き締め効果のおかげで、小顔見えも期待できそう。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@chippy_pink様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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