ハイトーンや鮮やかなヘアカラーに抵抗を感じつつも、少しだけ冒険してみたいと思っているなら、さりげなく自己表現できるイヤリングカラーに注目を。例えば、気分が上がるラッキーカラーや推しのイメージカラーなど、ちょっと大胆なカラーを入れるのも有り。耳元という狭い範囲なら自由度高く挑戦できるはず。普段はダウンスタイルでチラリとのぞかせて差し色感覚を楽しみつつ、自分らしくおしゃれする時や推し活に出かける時などは、アップスタイルにして大胆に見せる、といった2wayで楽しめるのも魅力です。

秋のトレンドはこっくりボルドー系

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ブリーチしながらも、トーン自体は抑えた深みのあるボルドーカラー。春夏のトレンドカラー、ストロベリーレッドから、秋らしくより深みを増したトレンドライクな仕上がりです。ベースには、馴染みの良い暗めのナチュラルブラウンをチョイス。同じく秋を感じさせる重めのボブを合わせることで、落ち着いた大人っぽさを醸し出せます。サイドを耳にかけてチラッと見せるのも素敵。

ハイトーンを選ぶならベースも明るく

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柔らかくふんわりとしたハイトーンのベージュは、全頭ブリーチして入れるカラーとしても人気です。こちらのスタイルを紹介している@elizabeth_yukinoさんの、「周りも少し明るめにすると馴染みの良いイヤリングカラーになって派手すぎず可愛い」というコメント通り、全体的には、8トーン以上のやや明るい同系色で仕上げるのがベターです。自然な濃淡が生まれて、しゃれ感がありつつも日常に馴染む印象に。

季節のモチーフとリンクさせるのも◎

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燃えるようなオレンジ色は、紅葉狩りにハロウィンのおばけカボチャと、秋のイベントやモチーフをイメージさせるカラー。全体をこの色で染めるのは勇気がいるけど、イヤリングカラーなら大人が無理なく楽しめます。合わせるカラーは、思い切って黒髪を選んでコントラストをつけると遊び心たっぷりな仕上がりに。顔まわりがグッと明るくなる、媚びないロックなかっこよさも光ります。

さまざまなコーデに合うのはモノトーン

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ソルベカラーのピンクやブルー、オリーブグリーンやブラウン、バーガンディといった、トレンドカラーを取り入れた服装を存分に楽しみたいなら、ヘアカラーにはそれを受け止める包容力がほしいところ。暗髪ベースにグレーやシルバーでほんのり明るさを足す程度なら、イヤリングカラーで大きく外す心配はありません。ストレートでクールさを極めたり、甘い着こなしのときは画像のように巻いてフェミニンにアレンジしたりと、テイストにも幅を持たせて。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@elizabeth_yukino様、@vivo_ten6様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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