大人の髪悩みをカバーしながら、洗練された垢抜けモードへシフトさせてくれるのが「ベージュカラー」の魅力。ひと口にベージュと言っても、カラーの配合や明るさによって驚くほど多様な仕上がりになります。例えば「白髪が目立ち始めた……」という40・50代は、ハイトーンのベージュカラーを取り入れることで、白髪と自然に馴染んでオシャレ見えも◎ 今回は、さまざまなトーンのベージュカラーで仕上げた、大人におすすめしたい4スタイルをピックアップしました。

ショートがもっと軽やかに見える

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ベージュ系のなかでも、人気の高いミルクティーベージュ。襟足のボリュームを抑えたコンパクトなショートヘアを、まろやかな明るさでより軽やかに見せられます。無彩色をベースにした色合いのため、色味の強いカラーと比べ、スッキリ垢抜けた雰囲気に。また、全体を明るくしなくても、ハイライトカラーを入れることで、白髪が目立ちにくくなり、洗練された印象も引き出せます。

トレンドカットは赤みオフでハンサムに

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暗めでもオシャレに映るカラーリングが好みなら、オリーブべージュがおすすめ。黒髪に多いとされる赤みを、補色のグリーンによって抑えることができます。カジュアル、ハンサムといったイメージなので、流行のクールなウルフカットとは相性抜群。レイヤーの位置を上げすぎないのが、大人っぽく落ち着くポイントです。

自然に見せたいならブラウンを配合

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地毛のようにナチュラルで、日常に馴染みやすいのはベージュブラウンです。ベージュのやわらかさはそのままに、クセのないやや落ち着いた印象に。後頭部に丸みをつけた美シルエットのショートカットを合わせると、気になり始めた髪のボリュームダウン問題も解消へ。

爽やかさと個性を演出するミントをプラス

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こちらのスタイルを紹介している@tatsuyadream1101さんが、「夏の人気カラー」とがコメントするのはシアーミントベージュ。寒色を加えた清涼感が特徴的で、ベージュと混ぜ合わせたことにより肌馴染みの良さも抜群に。くびれをつけたフェミニンなシルエットを、甘さ控えめに少しだけ個性的に楽しめる点も魅力です。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@vivo_ten6様、@t.ikeda214様、@yoshinori_asayama様、@tatsuyadream1101様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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