キュートなカールヘアなら、仕事やプライベートに忙しい日々を送りながらでも、おしゃれ度をキープできるかも。ご紹介するのは、ロングからショートまで、各レングス別に4種類のカールヘアです。好みの長さに合わせて、仕上がりイメージの参考にしてみてください。さらに、カールスタイルに合わせるカラーリングは、芸術の秋に向けて自分だけの組み合わせを研究してみるのも◎

ロングは生え際から動かすと華やか

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しっかり長さのあるロングのカールヘア。強いカール同士が重なり合うことで生まれる、豊かなボリューム感が特徴です。生え際近くから動きをつけることで、重心が下がりやすい長さでも、トップや顔周りに横幅が出て華やかに映ります。同様にカールをつけたシースルーバングで抜け感をフォローしたら、カジュアルな装いとも馴染むリラックスした雰囲気に。

暗髪ミディアムを大きめカールで軽やかに

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そのまま下ろすと、単調に見えやすい暗髪ミディアムには、大きなカールがお似合い。毛先を中心に、ゆったり波巻きすることで、わざとらしさのない自然なふんわり感を楽しめます。伸ばしかけで、変化をつけたいときにもピッタリ。赤みを抑えた透明感カラーを選ぶことも、ダークトーンのまま軽さを出すポイントです。

ボブに躍動感を与えるランダム巻き

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クリープパーマによって髪への負担をやわらげつつ、一定の方向に揃えず、ランダムにしっかりとしたカールをつけたアレンジ。ブラウンのカラーリングと相まって、やわらかい質感のスタイルを楽しめます。クシュッとしたシルエットを綺麗にキープするのに必要なのは、ムース。髪全体に揉み込むだけの簡単スタイリングできまります。レイヤーを入れたトレンドライクなボブが、一段とおしゃれになります。

ショートに甘さを足すゆったりカール

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コロンと丸みを帯びた、コンパクトなマッシュショート。短いぶん、メンズライクにもなりやすいため、ゆるいカールで曲線をつけて甘い雰囲気に寄せてみて。パーマをかけると、ダメージによって髪がパサついた印象になることもあるため、カラーはツヤの出やすいピンク系をチョイス。ベリーレッドがトレンドの今年らしい、旬な雰囲気もまとえます。もちろん、ツヤツヤヘアを保つため、トリートメントでのセルフケアも重視して。

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※こちらの記事では@maotty0609様、@mikamika_23様、@matsuo_makes様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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