小顔に見せながら、トレンドもしゃれ感も独り占めするなら、選ぶべきは「ハンサムウルフカット」。爽やかでかっこいいハンサムショートに、長い襟足を合わせてウルフの要素を加えたヘアスタイルです。顔周りにボリュームを出し、小顔見せに欠かせないひし形シルエットをつくることで、理想のスタイルが目指せるかも。ハンサムウルフカットを投稿しているスタイリスト3名のInstagram投稿から、おすすめをピックアップ。お気に入りを見つけて挑戦してみて。

人気はナチュラルなミディアムレングス

画像1: 出典:Instagram
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こちらのスタイルを紹介している@t.ikeda214さんが、「オーダー多数の小顔ネオウルフ」とコメントするのは、扱いやすく軽やかなミディアムレングスのハンサムウルフ。こだわっているのは、「小顔に見える良バランスの“ひし形カット”」なのだそう。レイヤーの位置を高くしすぎず、顔周りにもほどよい長さを残すことで、わざとらしくないゆるやかなひし形を描けます。地毛のようなソフトブランジュカラーとの組み合わせなら、ナチュラルで初心者さんにもおすすめ。

引き締めカラーで小顔度UP

画像2: 出典:Instagram
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ハンサムウルフの小顔効果を加速させる、凛々しいブラック。長めの前髪をセンターパートにして、縦のラインを強調すると、さらに引き締まったスマートな印象を与えます。おでこや耳をさりげなく見せているので、ダークトーンでも重さレス。襟足の長さを生かしてハイトーンを入れると、遊び心はもちろん軽さもフォローできます。

伸ばしかけのニュアンスチェンジにも

画像3: 出典:Instagram
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ショートへのイメチェンだけでなく、伸ばしかけにも頼れるのがハンサムウルフ。@mouri.tさんによると「長さは伸ばしてるけど顔周りからサイドにかけてはレイヤー入れてウルフのバランスキープ」とのこと。このバランス感が、美しく見えるポイントです。お手入れせず伸ばしっぱなしだと、単調で間延びした印象になる長さでも、メリハリをつけて小顔に見せられます。

ストレートでも小顔効果はそのまま

画像4: 出典:Instagram
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レイヤーが映えるようにふんわりスタイリングするのもいいけれど、実はノンスタイリングでも小顔に見えるのがこのヘアスタイルのメリット。画像のように、ストンと落ちるストレートでも、後頭部の丸みを損なわず、顔周りのボリューム感をキープできます。毛先をスッキリさせているため、野暮ったい印象もありません。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@t.ikeda214様、@nakamura_ryuta様、@mouri.t様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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