お手入れに時間が取られず、アップスタイルもダウンスタイルも楽しめる"顎下へア"は、多忙な50代にオススメのレングスと言えます。本記事ではそんな顎下レングスの中でも、この秋特にオススメのヘアスタイルを厳選4例ご紹介します。

ウルフカット × 外はねワンカールで、とびっきり今っぽく

画像1: 出典:Instagram
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最初にご紹介するのは、福岡の美容室@に勤める@takatsu_kazunoriさんの手がけた、ウルフ × 外ハネのスタイルです。毛先に控えめなレイヤーを施した最旬ウルフなら、従来のウルフカットに比べて奇抜な印象にならず、やわらかな女性らしさを残すことができます。首元のくびれで小顔効果を演出し、流行の外ハネでトレンド感もプラスした、まさにお手本のようなスタイルですね◎

最旬ウルフなら、伸ばしかけでもチャレンジできる

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最旬ウルフは、ショートから伸ばしかけの方にもオススメです。写真のように丸みボブをベースに、襟足にレイヤーを入れれば、小顔効果やスタイリングの手軽さは残したまま、一気にこなれ感をプラスすることができます。伸ばしかけのサイドの髪を内側に入れることで、リフトアップ見えまで叶いそうです

プツッと感のある切りっぱなしボブでー5歳見え

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毛先をあえてぷつっとカットした今年トレンドの切りっぱなしボブは、筆者もイチ押しのヘアスタイルです。特に顎下レングスなら、結ぶだけでもオシャレ見えが叶うので、トレンドを楽しみながら、朝のスタイリングに手軽さを与えてくれます。ダウンスタイルを楽しみたいときは、アイロンで伸ばした後にウェット感のあるオイルやジェルで整えるだけでも、充分オシャレに決まりますよ◎

重めのボブでも、明るめカラーで軽やかに♪

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最後にご紹介するのは、くせ毛さんにもオススメな重めのボブスタイルです。レイヤーを入れず表面の髪を内側と同じレングスで揃えることで、くせを抑えて、朝のスタイリングを維持しやすくなります。写真のような明るめのベージュ系カラーなら、重さも気にならず、かつ上品な印象に仕上がりっていますね。スタイリングでは毛先を軽く内側にカーブさせることで、首筋を美しく魅せられますよ♪

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@takatsu_kazunori様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里


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