あれこれ、楽しめる！アレンジできる【結べるボブ】で程よくイメチェン♡

下ろしても結んでも可愛いボブに仕上げる方法って？

人気スタイリストの@kanasakikonomiさんによると「後ろのみがギリギリ結べる長さは顎ラインボブ〜顎下1センチボブ」なのだそう。さらに「顎下2センチ〜」にすると「横の髪や襟足も結べるボブ」になるそうです。ちなみに、@kanasakikonomiさんのおすすめスタイルは「前下がりのライン＆毛量軽め」。これだけで、下ろしても結んでも可愛いボブに仕上がるようですよ。

結べるボブは顔まわりのニュアンスが重要

アレンジ自在な “結べるボブ”。さっそく@kanasakikonomiさんによるまとめ髪レクチャーをチェックしてみましょう。こちらのスナップによると、重要なのはやはり顔まわりのようです。「顔型に似合うボブカットには前髪やおくれ毛のカットも大切」なのだとか。さらに結ぶ際は「耳下あたりで結ぶ」「真ん中は表面を少しほぐす」のもポイントだそうですよ。

イヤリングカラーが結んだ際のアクセントに

続いて、スタイリスト@ryoto_laundryさんが手がけた “結べるボブ” をご紹介。「イヤリングベージュ」を取り入れることで抜け感たっぷりのボブヘアが実現しています。実は@ryoto_laundryさんのサロンでも、「ボブ × ブリーチなしカラー、インナーカラーのお客様が多い」のだそうです。耳掛けや、結んだ際にもさりげないアクセントになってくれそうなところがGood◎

長めボブのお団子アレンジでこなれ感を演出

肩上の長めボブなら、お団子アレンジもできちゃうのだそうです。こちらのスタイルを手がけた@kanasakikonomiさんによると「全体をまとめてお団子」にし「前髪，顔まわりワンカール巻き」で仕上げているのだとか。パラパラと落ちる計算ずくのおくれ毛が、ワンランク上のこなれ感を演出してくれそうです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@kanasakikonomi様、@ryoto_laundry様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：おきらら