狼のタテガミをイメージして誕生した「ウルフカット」。トップとサイドのヘアを短めにし、襟足にかけてレイヤーを入れたカットは、ふんわりとしたフォルムを演出し、ヘルシーかつ女らしいと多くの女性からラブコールが絶えない髪型です。中でも【ウルフボブ】はスタイリングもしやすく、瞬時におしゃれ感が出ると人気!ここでは魅力に溢れた【ウルフボブ】を一挙にご紹介します。

軽やかだけど女らしい♡顔周りもすっきりと見せてくれるウルフボブ

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ウルフボブの最大の特徴である、レイヤースタイルは、全体的にすっきりとした印象を演出。真冬は重めのボブスタイルを楽しんでいた人も顔周りにレイヤーを入れるだけで、フレッシュに仕上がります。シースルーバングなど軽やかな要素を加えれば、より旬顔に!スタイリングは、ジェルやクリームをなじませて、毛先を遊ばせるだけでサマになるので、面倒くさがり屋の人にもおすすめです。

さりげないひし形フォルムが女らしく上品に見える「ソフトウルフ」

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ウルフカットと言っても、大胆に段差をつけたカットからさりげないウルフ風カットまでさまざま。大人におすすめしたいのは、さりげなくひし形のフォルムを描くようなカット。ミディアムボブならこちらのカットのようにレイヤーを入れすぎず、後ろに流れるようなカットがおすすめです。毛量が多くても毛先に動きが出るので、すっきりと軽やかに見えます。

毛量が多くても安心♡遊び心満載のカラーリングで軽やかにキマる「大人ウルフ」

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広がりやすい髪質の場合、ウルフカットの特徴である丸いフォルムも膨張して見えると思いがちですが、外ハネと内ハネがランダムに入っているので、視覚効果で軽やかに見えます。重めのウルフカットでも、明るいカラーリングをすることで毛先の流れをよりアピールできるため、軽やかさはキープ!

おしゃれ感倍増♡部分的なカラー効果でより軽やかに見せる「マッシュウルフ」

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よりモードで軽やかな印象を楽しみたいなら、襟足だけブリーチしたり、ハイトーンカラーを入れたりするのがおすすめ。この場合、顔型に合わせてひし形フォルムにカット。襟足の内側だけハイトーンカラーを入れることで、より軽やかな印象を作っています。こちらはちょっと過激すぎるという人は、ハイライトでハイトーンカラーを入れるのもおすすめです。

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Writer:Atsucong

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