子どもの頃に家族から特訓を受けていたカラオケが、社会人になってこんなに役に立つとは──。
今回は筆者の知人、A子さんのエピソードをご紹介します。
画像: 家族にカラオケを特訓させられた【苦い過去】「自由に歌わせてよ」でも → 今は感謝しているワケ

子どもの頃、週末のお出かけ先は決まってカラオケ

私は小学生の頃、週末は家族でよくカラオケに行っていました。
当時流行っていた子ども向けソングから、両親が好きな曲、祖父母が好きな曲まで、聴いたり歌ったりしていました。

私が歌うときは、両親や祖父母から
「もっとお腹に力を入れて!」
「ここは気持ちを込めて!」
とアドバイスが入ることもしばしば。

「自由に歌わせてくれてもいいのに」と思うこともありましたが、あまりにも熱い指導だったので、私もそれに応えようと一生懸命歌っていました。

中学に上がると頻度は減りましたが、旅行の際は、夜になると必ずと言っていいほどカラオケ大会を開催していました。

社会人になって、カラオケ特訓に感謝したワケ

社会人になり配属された部署では、取引先や会社の先輩・同僚との飲み会が多くあり、二次会はカラオケに行くのがお決まりのパターンでした。

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