贈るたびに嫌味を言われ、何を贈っても喜ばない姑。どうすればいいのかと悩んでいた筆者を救ったのは、無邪気な娘の言葉でした。
画像: 倉庫で見つかった私のプレゼント。難癖ばかりつける姑に愕然 → 5歳娘の『無邪気な一言』に救われた

“いらない”と言うけれど

姑の誕生日や母の日が近づくたび、何を贈るかで頭を悩ませます。
「プレゼントなんていらないよ」と言われたので遠慮したら、「あら、今年はなかったわね」と嫌味を言われてしまいます。

食べ物を贈ると、「そんなに食べきれない」と言われ、服を選ぼうにも好みがわからず。
そこで、ガーデニングが趣味の姑に「お花なら喜んでくれるかも?」と思い鉢植えのお花をプレゼントしてみたのです。
ところが「お花なら庭にたくさんあるのに」と、また嫌味。

何を贈っても喜んでくれない姑に、正直ネタも尽きて困っていました。

喜ばれると思ったのに

次の年はプリザーブドフラワーを選びました。
手入れもいらず長く楽しめるし、見た目も華やか。姑にもきっと気に入ってもらえると思ったのですが……。

今度は、「これ本物の花なの? なんでこんなものを?」と困惑の様子。
プリザーブドフラワーについて説明しても、よく理解されず反応もいまひとつ。
その姿にがっかりしてしまいました。

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