夫婦は支え合って生きていくもの。子どもが誕生したら、尚更協力が必要ではないでしょうか?
今回は筆者の友人A子さんの、まさにブチ切れ案件な体験談です。
画像: 悪阻で退職した妻に「産んだらまた働いてね」予定日前日の夜「お酒飲んじゃった」夫の言動に、怒り爆発

夫の発言にモヤッ

A子さんが妊娠した時、産休に入るギリギリまで働くことにしていました。
ところが初期から悪阻が酷く、仕事を退職しなければならない状況になってしまったのです。

「今は仕方ないけどさ、産んだらまた働いてね!」

そう笑顔で言う夫は、スマホゲームに夢中。
なんとなくモヤッとしましたが、一馬力では家計が回らないのが現実でした。

A子さんは妊娠中から近所の保育園を調べたり、新しい仕事を探してみたりと、産後の生活を想定してしっかり調べていました。

飲まないって言ってたのに!

予定日前日の夜中、突然の破水で目が覚めました。
夫を叩き起こし車を出してもらう予定だったのですが、なんと夫はお酒を飲んだと言うではありませんか!
これでは夫は運転出来ないので、念の為登録していた陣痛タクシーにすぐさま連絡。
タクシーの到着は早く、病院にもすぐ到着しました。

それから数時間後、無事出産することが出来たのです。
当時コロナ禍で、面会禁止だったのですが……。

入院中にまさかの飲み会三昧

「これからしばらく行けないから、楽しんでくる!」

そう言う夫は、なんとA子さんが入院中に、連日連夜飲み会へ行きまくるではありませんか。

話を聞いてもらえないA子さんは、不安と不満が募る一方でした。
確かにA子さん達が自宅へ戻った後は、しばらく忙しくなるから行けるうちに行きたい、という気持ちは分かります。

それでも産後間もない嫁を優先することなく、平気で飲みに行く夫の行動に、A子さんは複雑な気持ちになりました。

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