非日常な「お泊まり会」に憧れる子どもは少なくありません。自分の家や友達の家で夜になっても一緒に遊べるなんて、子どもにとってはかなりスペシャルなことですよね! しかし、そんな楽しみに水を差す親もいるようです。今回は友人が興味深い話を聞かせてくれました。
画像: <もう付き合えない!>ママ友「お泊まり会しよ」→ 当日の夜「出かけてくるわ」帰ってきたのは朝!?

お泊まり会をすることに

私は5歳の息子を育てています。最近、幼稚園で息子がAくんという子と仲良くなり、家が近所なのもあって母子で親しくお付き合いするようになりました。

ある時、Aくんママから「最近うちの息子がお友達と夜まで遊びたいって言い出して……良かったらお泊まり会しない?」と持ちかけられました。
我が家は夫が単身赴任中で、私と息子の2人暮らしです。そこで私は「良かったらうちに泊まって」と快諾して、1週間後に我が家でお泊まり会をすることになりました。

母子ともにワクワク♪

さすがにAくんだけ泊まるのはハードルが高いので、Aくんママも一緒に来ることになりました。
息子もAくんも、お泊まり会ができることを知って大喜び!
私も、家に友達が泊まるなんて学生時代以来のことなので、なんだかワクワクしてしまいました。

当日、晩ごはんもお風呂も一緒に済ませ、いつもより少し夜更かしをして眠りについた子どもたち。「寝かしつけも終わったし、ちょっとお酒でも飲まない?」とAくんママに話しかけようとすると……

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